【Jリーグ】ユニフォーム値段まとめ 2023
今年も各チームから新ユニフォームが発表、発売されています。
昨年もやりましたが、今年も各チームのユニフォーム価格を比較してみました。
昨年の記事はこちら→【Jリーグ】ユニフォームの値段 2022
2023年 ユニフォーム価格一覧
ちなみにオーセンティックというのは選手が実際に試合で着用しているものと同じモデル。レプリカは素材などを試合用よりは落としているモデルです。応援時に着るのであればレプリカで十分だとも思いますが、そもそもオーセンティックしか販売していないチームも結構あります。
価格帯としてはレプリカが15,000円から20,000円くらい。オーセンティックが20,000円から25,000円くらいです。ヴィッセル神戸のオーセンティックは35,000円とちょっと高いですね(イニエスタの分が、、、)。
サプライヤー
サプライヤーに注目すると、最も多くのチームに提供しているのはPUMAです。昇格降格の関係もありますが、PUMAがトップなのは去年から変わらずです。
またガンバがUMBROからhummelに、横浜FCがsoccer junkyからPUMAにサプライヤー変更となっています。
まとめ
ユニフォームって、普通に2万円以上の服と考えると高いですよね。ただ、選手と同じネームや背番号のユニフォームを着て応援する体験は特別です。
選手が移籍してしまったり、背番号が変わったりで今年しか買えないユニフォームでもありますし、ユニフォーム購入金額はクラブの貴重な財源でもありますので、クラブ貢献という意味でも大きいと思います。
また、お気に入りの選手のユニフォームがたくさん売れれば、選手のクラブ愛向上や移籍を思いとどまる動機につながるかもしれません。
特定のお気に入り選手はいない、または選べないという人はサポーターナンバーと呼ばれる背番号12にして自分の名前を入れるのもありです。チームのよってはマスコットキャラクターの番号もあったりします。
新シーズンに向けてユニフォームを買ってチームを応援しましょう。