与沢翼さんの打ち抜く力を読み学んだこと。結果は行動の前段階で決まる
はい、みなさんお疲れ様です。
みなさん試着室入ったことあると思います。
実は、試着室にかなり多くのマジックミラーが使われているんですね。
理由は、盗難防止だそうです。
と言うわけで、レンです!
今回のテーマは、結果は行動の前段階で決まっているがテーマです。
少し前に与沢さんの『ぶち抜く力』と言う書籍が出ました。
読んだ方も多いのではないでしょうか?
そこで、何を学びましたか?
今回は、そういった彼の本から学んだことをお伝えします。
短期一点集中型
彼は65日間で91キロから 69キロまで22キロのダイエットに成功しています。
4年前に一文無しに なったのにもかかわらず現在純資産70億円にも及んでいるんですね。
短期間のダイエットと言う極端な 負担を自分にかける集中力は本当に凄いと思います。
でもその方法が食べずに動けと言うもので、 かなり極端に見えます。
そして、いろいろなダイエット方法がありますが前提として食べなきゃ痩せるって言うシンプルな原因と結果がある
でも人間は食べなきゃ死んでしまいますので本能と意思の力のせいで失敗してしまうことが多いですね。
与沢さんは健康のためにゆっくり痩せないとダメとかリバウンドするとかそんなこと言ってたらいつまでも痩せないですと言ってるんですね。
結局のところ食べなきゃ痩せていくそれだけのこと。
ビジネスでも何でもとにかく1点集中しなさいと言っているわけです。
(太っていること自体が既に不健康なのだから健康に痩せる方法などない)と言う信念のもと短期集中ダイエットに取り組まれていたそうです
まぁ超短期間で結果を出そうとする場合は1日1日が勝負なので頻繁に自分の成果を確認する必要があります。
その際にもしも自分が思ったような結果が出ていない場合は、すぐ軌道修正して自分に見合った方法論へと改善するPDCAサイクルのAですね
これらの結果が最短最速で獲得してきた原動力がこのブチ抜く力なわけです。
結果は行動の前段階で決まっている
投資をする人のほとんどが継続して続けている人が少ないです。
基本的に投資を始める人は、 1年以内にほとんどの人が辞めてしまう。
まぁ、僕の心の中で決めてることがあって、 投資は勝つまでやめないと決めています。
負けてすぐ辞める人の多い世界なのでこの逆張りをするっていうことが投資で成功する1つの方法だと思ってます。
逆に投資は継続しないと、 成功できないと思いますし学習せず投資をすると必ず失敗するようにできてます。
少し精神的なマインド的な話になるんですが、すべては行動の前段階で決まってるんですね。
うまくいく人は脳内が成功している頭の中がクリアなんですね。
逆にこれをしっかり知っておけばトレードだけでなくて仕事においても営業だったり起業するのもそうです。交渉事だったり対人や恋愛関係もそうで、すべてに置いて通用します。
雑念を持っているとだめです。
まぁ、よく言うのが他の人がいくら稼いでいるか?他人に嫉妬しない。
つまり、自分自身が他人への干渉することをやめるってことです。
関心は、持っていいと思いますが干渉する事はやめる。
まぁよく聞くと思いますが成功者は他人に関心がないといいますよね
干渉、嫉妬、妬み、怒りなどの自分のためにならない感情がない持たない。
そうすることで、自分のことを考える時間ができる自分のやるべきことをする時間が多くなる。
ただ関心がないだけじゃダメで思考や考えをその自分自身のためだけに使うっていうことですね。
次が、限定する・集中するです。
広げると破滅するって言う言葉があるんですけど、起業家などは、自分たちのフォーカスする分野を1つにしている。
1つ思うのが、ブランド価値が高いものはその分野だけのものを作っているところだと思います。
ロレックスといえば時計のように、1つの分野に限定してやっている方が価値は高くなると言う事です。
1つの分野に集中することで利益も出ますし、成長性もありますし、何より専門性があるっていうのは現代においても、強みになります。
なので、何かに1点集中し、専門性を持つということが現代においてはすごく重要なことだと思います。
まぁ、恋愛でもそうですよね。
あの人も好きこの人も好きってやっていてもいざ本気で好きな人が来てもその人に気持ちが伝わらないですよね。
営業でも初めて相手に気持ちが伝わる商売だとしたらお客さんに気持ちを伝えることができて、初めて商品を売ることができますよね。
まとめ
今回の重要なポイントは、専門性を高めること・限定する・雑念を持たないこと。
これが、全てに共通して大事な事でした。
最後に
参考になりましたでしょうか?
これからマインド面や考え方の部分で記事を作成して行くので、いいねとフォローをお願いします。
では!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?