新年からの勉強に役立ててください!ヤーキーズ・ドットソン法則
はい、みなさんお疲れ様です
レンです!!
今回のテーマは、ヤーキーズ・ドットソン法則です。
昔から勉強してもなかなか記憶に残らない。なんてことがありませんか
そんな時は、ヤーキーズ・ドットソン法則で、最適な緊張感で学習効率を高めましょう!
一応ラジオの方でも、収録をしていますので音声で聞きたい方は、→こちらをタッチ
ヤーキーズ・ドットソン法則とは?
ヤーキーズ・ドットソン法則とは、高すぎず低すぎない適度な緊張状態(ストレス)の時、人は最適なパフォーマンスを発揮できる。
この緊張感を最適にすることで、最高のパフォーマンスをすることができます。
学習のやる気を引き出すには、学習効率をあげる動機づけ、学習する際には必須になります。
ですが、これはやればやるだけ良いと言うわけではありません。
例えばペナルティは学習する人に、ある程度緊張感を与えます。
この適度な緊張感が、ポジティブな効果を発揮します。
具体的な方法
では、具体例を混ぜて話していきます。
昔あったと思います。
テスト何点取ったら、なになに買ってあげる。
もしくはテスト何点以下だったらお小遣い半分など家庭によってはあると思います。
ちなみに、僕の家は、テスト何点取ったら何か買ってあげるの方でした。
これは、ある程度緊張感(ストレス)を与えています。
なので、高得点を取ったことはないですか?
これは、良い感じの緊張感を保てている証拠です。
では、どんなパターンがあまり良くないのか?
それは、簡単なもの難しいすぎるものです。
例えば、簡単な課題がある。プラス意欲の湧かない場合
単純計算や反復練習などです。
こう言ったものは、簡単すぎるが故『うっかりミス』などの単純なミスが増えてきます。
こう言った場合には、高い緊張感を与える必要があります。
逆に難しい課題で意欲が湧く場合。
逆に難しいくて意欲が湧く課題は、課題自体が与えるストレスが強いです。
ある程度の集中力が必要になってきます。
なので、ここでご褒美やこの上にもう1つのペナルティなどを与えてしまうとストレスが強すぎるために、緊張感がマックスになります。
すると、パフォーマンスはガッツリ下がってしまいます。
こういった時は、軽めのペナルティがいいと思います。
はい、これで緊張感がいかに大事か分かったと思います。
適度なストレスを与えることで、適度な緊張感に持っていくことができます。
結論
では結論です。
適度な緊張感は、最高のパフォーマンスができるでした。
そして、年明けの勉強の知識に使ってみてください!!
何かと、年明けは新しいことに挑戦すると思います。
そして、すぐに何かを習得したいとかあると思います。
本当のことを言うと、毎日に継続でしかしっかりしたものは得られないです。
でも、効率的にやらないととても時間がかかってしまいます。
そう言った時にこのヤーキーズ・ドットソンの法則を使い、自分にある程度ストレスを与えます。
僕なら、いつまでに仕上げるいつまでに絶対に、、と期限を決めてストレスを与えています。
こう言ったものもおすすめなので、ぜひ実践してみてください!!
では!