鬼滅の刃にハマって以後の自分の変化。
●昨年秋『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』TV初放送前に『鬼滅の刃 竈門炭治郎立志編』をイッキ見。伊之助くん大好きになる。
●その後『TVアニメ 鬼滅の刃 無限列車編』にもハマる。街なかで炎や明け星が聴こえてきただけで泣きそうになる。
●そのままの余韻で『TVアニメ 鬼滅の刃 遊郭編』に突入。伊之助くんに加えて天元様も好きになる。もう抜け出せない。毎日が残響散歌。
●「伊之助くんの声良いな…どんな方なんだろう?」と調べる→松岡禎丞さんにハマる。控えめなんだけど作品愛が深く芝居に真摯な姿勢を知りもっと好きになる。→松岡さんが声優を目指したきっかけが声優の石田彰さんだと知り、猗窩座の石田彰さんは元々好きだったんだけど、もっと好きになってくる。
●次第に炭治郎くん花江夏樹さん・善逸くん下野紘さんにも興味をもつ。花江さん下野さんの『鬼滅ラヂヲ』にハマる→声優さんのお話って面白いなと気づく。
●作品くくりじゃないものを知ってみようと思い、花江さんのYou Tubeや下野さんが出演されているAbemaの『声優と夜遊び』を見る。→見事に真礼ちゃんにもハマる。
●「私アニメとかドラマとか"話数が多い"ものを観続けるのが苦手だったのに遊郭編を待てたし観続けられたな!」と気づき、ずっと気になっていた『TVアニメ 呪術廻戦 第一期』をイッキ見。五条先生にハマって、エンディングテーマ曲の五条先生のところばっかり見る。
●そして五条先生の声をされている中村悠一さんが気になってくる。なんとなく猫みたいな雰囲気で、ものごとについて結構ハッキリ話されるのに優しい感じもあるのが素敵。松岡さん同様芝居に真摯なところが好きになる。
●こうなったら気になるのが『劇場版 呪術廻戦0』。1人で劇場鑑賞。見事にハマる。そして夏油傑&櫻井孝宏さん&King Gnuさんも好きになる。一途・逆夢・白日連日リピート再生。
●『ザ・バットマン』の吹替版がブルース・ウェインcv櫻井孝宏さん・リドラーcv石田彰さんと知る。もう居ても立っても居られない。
●『ザ・バットマン』を吹替版で観にいく。「劇場映画を吹替版で観るなんていつぶりだろう?」ってくらい久々。
●櫻井さんと中村さんが同じ事務所と知り、その事務所の社長さんが伊黒小芭内の声の鈴村健一さんだと知る→3人が出られている『おそ松さん』を観始める。→意味がないことに意味を感じるくらい楽しくてハマる。
●おそ松さんのラジオ『シェーWAVE』を聴き始める。これまた意味がないのに意味がある。やっぱり声優さんのラジオは面白いなと痛感。鈴村さんのものごとの考え方・視野の広さに感銘を受ける。神谷浩史さん・小野大輔さん・福山潤さん・入野自由さんも好きになる。
●来月は中村悠一さん杉田智和さん小林ゆうさん吹替の『モービウス』がある…楽しみ。
…とこんな感じで、自分的には大変革が起きているんですよね。
特に、
●ドラマやアニメなど話数が連続するものを観られるようになった(それまでは映画主)
●映画を吹替版で見られるようになった(それまでは字幕主)
●アニメを自分から観るようになった(それまではほぼ観ていなかった)
●邦楽を聴くようになった(それまでは洋楽主)
●本屋さんで漫画のコーナーへ行くようになった(それまでは漫画コーナーに行かなかった)
●声優さんの声が聴きたくてスマホのゲームをするようになった(やってもパズル系ばっかりだった)
●声優沼はとても深いことを知った笑(これ一番デカいかも)
●本気でものを作っている人の周りには、本気の人たちが集まる。そうやって素晴らしいものができるんだと言うことを痛感した。
↑このあたりが自分の中ではかなり大きい!
鬼滅の刃に出会えたことに感謝ですほんと…。
世界が明るくなって開けました(今までどこにいた笑)。