食いたいもの食べて、飲みたいもを飲め
あと、一生のうち何度食事をすることになるだろうか??
誰かとご飯を食べるのは、あと何回なんだろうか??
そんなことを話すと
やはり、食事というのは一回一回大切にしていかないといけません。
時間がある人は、ゆっくり味わって食べる。
忙しい人は、さっと食べれるものの中に、好きなものを入れたり野菜も摂れるようにしておく方がいいかもしれない。
■10年間で何回の食事が出来るのだろうか??
1年を365日、1日3食で計算をすると10年間では、
10年×365日×3食=10,950食
だいたい、1万食程度の食事が出来ます。
これを用いれば、1年間だと、10分1の1,095食
1日1食だと、10年間で3,650食になります。
この数字が多いと思うか、思わないかはさておいて、10年間で1日1日の食事の瞬間を大切にしてもこの程度しか食事の瞬間を味わうことしか出来ないのです。
■1日1回でも美味しいご飯を食べたい
今の時代だと、毎日食事をきっちり食べるのは難しいかもしれない。ですが、今の時代だからこそ、1食きっちり食べれるぐらいの気持ちがある方が良いと思うのです。
単なる食事をするというだけでも、食事をすることは、自分の身体や脳を作ることにもなります。脳を作るというのは、若いうちはあまり意識出来ないかもしれませんが、歳を取るつれて、老化するようになると、今よりも記憶力が低下することがあります。そういうときでも、しっかりと食事をして代謝のサイクルを活性化させることで、脳を若々しく保つことも可能になっていきます。また、生活習慣による病気や風邪などの日常に根付いた体調不良の原因となるもの、あるいは、女性であれば生理痛なども、食事をしっかり摂ることである程度までは、予防することが出来ます。
ですから、あまりにも忙しいからといって、食事を疎かにするのではなく、1日1回から始めて、毎日、美味しいご飯を食べれるようにしていきましょう。
■糖尿病の話
糖尿病は、生活習慣病の一つに挙げられる有名な病気です。検査の仕方は、血糖値を測って1か月や数か月の様子を見て異常な血糖値が続くようなら、病気になっていきます。その際、あまりにもひどいものになると、尿が甘くなったり、甘い香りがしたり、淡泊(白いもの)がひどく出てくることがあります。
こういった病気に関しては、他人事と捉えずに、暴飲暴食をやらないようにする心がけが大事になります。ジュースやお菓子などは、甘いものに関わらず、毎日食べ過ぎないようにする。あるいは、食べ過ぎた日があれば、次の日は控えるとか意識しておかないと誰でも掛かってしまう可能性がある病気です。
また、昔から太っている人を除いて、肥満の方は、より一層気を付けておかないと、他の人と比べて、病気になるリスクは少しだけ高くなります。
■毎日飲むコーラを辞めて
毎日飲むコーラを辞めて、体重が2キロから3キロ簡単に落とすことが出来ました。確かに、数か月毎日500mlから1L飲んでいる生活は、どう考えたって身体に悪そうです。
おかげ様で、体重が数キロほど太ってしまいました。ですが、それ以外の面では今よりも健康的で風邪も引きにくくなっていました。もう少し続けていたら、一気に大病を患っていたかもしれないなんて思うこともあります。
僕が、コーラを辞めるのを決意したのは、20歳の時に比べて、ある体内の数値が10倍近く上がっており、目安となる数値よりも少しだけオーバーしていたことに気付いたからです。
最初見たときは漠然と恐ろしくもなりましたが、ネットで調べることで自分がどういった状態なのか、理解が深まり、危機感を持ってコーラを辞めることが出来ました。
コーラーを辞めるといっても、何か水以外の飲み物で置き換えたというだけなんですけど、詳しく知りたい方は、「手作りダイエット」の記事を読んでいただければと思います。
こういう身体に悪そうなイメージのものを控えるだけでも、ダイエットにも効果があります。普段から、タバコやお酒など嗜む方は、ほどほどにしておかないと、後々控えるだけでは済まなくなり、一生断ないといけいない状況になるかもしれませね。