旅路の記憶 〜シンガポール共和国、Singapore Island① マリーナベイ周辺〜
#わたしの旅行記
2023年7月27〜31日
長かった。
大好きな海外旅行を最後にしたのは、推しのコンサートで行った2019年12月。
ようやくこうして羽ばたくことができた🪽✈️
家族で行く今回の予定は、
27日:到着→ホテル→南洋理工大→TWG(ティータイム)
28日:夫合流→アラブストリート・リトルインディア→チャターボックス(ランチ)→セントーサ島→シーアクアリウム→タンジョンビーチ→ホテルのプール(メンズはジム)→ホテル近所のモールで小籠包
29日:マリーナベイを散歩→ティフィンルーム(ランチ)→ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ→シンガポールフライヤー(メンズはホテルのプール)
30日:アラブストリート→TWG(ランチ)→マリーナベイサンズ展望台→ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ→ジュエル
31日:帰国
ざっくり書くと、このようなスケジュールで動いていた。
朝と夜は30日のランチは、急遽のセレクト。
本当はチリクラブを食べたかったのだが、連日の暑さで頭も働かず、
TWGのランチをいただくことに。
今回はマリーナベイ周辺をご紹介。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(OCBCスカイウェイ)
高所恐怖症でない方には、全力でお勧めするアトラクション「OCBCスカイウェイ」。
恐らく、シンガポールにある入場料の中では、一番と言っていいほどコスパがいいと思われる12ドル。12ドルの価値は十分!
列に並ぶ前に、オンラインでチケットを購入するか、スカイウェイの並び口前にひっそりと佇むチケットセンターで購入してから、列に並ぶことをお忘れなく!
ちなみに、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ自体はアトラクション、展示物ごとのチケット購入なので、(我が家のように植物に興味のないメンズを連れている時には)このスカイウェイだけを楽しむこともできるのは嬉しい。
ドーム状の植物園は、50ドルと書かれていたので、これは次回、母と一緒に来て連れて行こうと思う(母は高所恐怖症なので、スカイウェイには乗れないだろう😢)。
マリーナベイサンズ(周辺から、展望台から)
マリーナベイサンズはシンガポールのシンボル。
集客力も半端なく、どこもかしこも、人、人、人。
人種も様々で、勢いが感じられる。
この商業施設(ホテル、ショップ、美術館、展望台、カジノ、劇場、展示会場)の1日の売上高は何千億は軽く超えるのかなと。
近くからも見ても、遠くからも見ても、その場にいても、テンションが上がる建物。それがマリーナベイサンズかもしれない。
シンガポールフライヤー
メンズ(夫、子供ら)にブチギレて、一人でシンガポールフライヤー(観覧車)へ。
実は初めて乗ったけれど、次はない、かな。
ここで40ドル使うなら、マリーナベイサンズの展望台推し(展望台は32ドル)。
しかし、綺麗な夜景は存分に見られるし、見知らぬ人と一緒とはいえ閉塞した空間でゆったりできるので、カップルにはおすすめです!
ホテルから
今回はコンラッド・センテニアル・シンガポールに宿泊。
朝食もラウンジの軽食も普通に美味しかった。
プールは屋外なので、日焼けをしない夜に入ると、水が冷たいのは難点。
トレーニングジムもあり、メンズは2回ほど利用していた。
フロント周辺で漂う紅茶の香りがとてもよくて、どこのルームフレグランスなのか聞けばよかったと後悔。
SNSでお尋ねしてみようかな。
次は、食事編。そして、最後にマリーナベイ以外編の3本でシンガポール旅行を綴ります。