旅路の記憶 〜シンガポール共和国、Singapore Island② 食事編〜
#わたしの旅行記
2023年7月27〜31日
今回の日程
27日:到着→ホテル→南洋理工大→TWG(ティータイム)
28日:夫合流→アラブストリート・リトルインディア→チャターボックス(ランチ)→セントーサ島→シーアクアリウム→タンジョンビーチ→ホテルのプール(メンズはジム)→ホテル近所のモールで小籠包
29日:マリーナベイを散歩→ティフィンルーム(ランチ)→ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ→シンガポールフライヤー(メンズはホテルのプール)
30日:アラブストリート→TWG(ランチ)→マリーナベイサンズ展望台→ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ→ジュエル
31日:帰国
TWG TEA SALON & BOUTIQUE ~TWG Tea on the Bay~
コロナ禍も自由ヶ丘の店舗で調達しては自宅や職場で飲むほど、私と長男はTWGのファン。
絶対ここは来ようと決めていたので、早速初日に訪問。
長男「うまい!」
次男「美味しい!」
私「最高!」
大興奮の初日に。この他にも、長男はスコーンの追加をしたため、満腹。
夕飯はホテルラウンジの飲茶で済ませることに。
南洋理工大学学食 Fine Food
学食が大好きな私。
本当はもっとゆっくりとしたかったのだが、移動疲れもあり子供たちはウダウダ。
ここがメインだぞ、と思いつつ、学生に混じって昼食を食す。
言わずもがな、ここでの食事が滞在中一番経済的。感謝。
ホテルの朝食(コンラッド・センテニアル・シンガポール)
食べ過ぎのため、食べ物を消化するために、食後は散歩を2時間ほど猛暑の中、実行。
10日くらい宿泊したら、確実に10キロは増えるかも。
現に、帰国したら2キロ増えており、人生史上最重量に到達。とほほ。
Chatterbox(チャターボックス)
TWGとここチキンライスの名店・チャターボックスは必ず行こうと決めていたお店。
夫とは20年ほど前に一緒に来たことがあるが、当時はまだマンダリン・オーチャードホテルだった。
今はヒルトンホテルに変わっている。
店内は改装されて、明るい雰囲気になっていた。
4人いるし、お得だろうと、1羽を注文。
ふと目に止まった手羽先唐揚げも一緒に頼んだ。
これがとにかく絶品。パリパリ、カリカリ、辛くはなく、初めて食べるクセのない味。
子供達も気に入り、結局2皿も注文した。
長男、次男共にチキンライスは初めて食べたが気に入った模様。
ライスをお代わりしていた。
Tiffin Room(ティフィンルーム)
ラッフルズホテルの1Fにある北インド料理・ティフィンルーム。
憧れのホテルに泊まれる日はもう少し先のようなので、ひとまず評判の北インドカレーを食べに。
こちらは日本から事前にオンラインで予約済み。
文字だけのメニューを見せられ、ほぼ勘とウェイターさんと相談して注文完了。
ナンはクリスピータイプだったため、夫はやや不満のご様子。
私はビリヤニメインで食べていたため、特に気になることもなく。
いやいや、むしろ、こんなに美味しいインドカレーを食べたのは初めてと感動してしまった。
まろやかで、クセがなく、上品なお味。
べらぼうに高かったけれど、また来たい!
TWG TEA SALON & BOUTIQUE ~TWG Tea Garden~
TWGってマリーナベイサンズ内に二つあるのか、と知ったこと
美味しいチリクラブのお店はどこなのか、調べる気力が暑さで失せたこと
こんなしょうもない理由で、マリーナベイサンズにあるもう一つの店舗で食べることに。
こちらは、完全に注文ミス😢
ランチセットみたいなものにしたのだけれど、量が多すぎた。
①フルーツジュース②紅茶③パスタ④パン⑤スコーン二つ⑥ケーキ
初日のように、アラカルトと紅茶だけにしておけばよかったのだが。
お味はとても美味しいので、次回は食べる量を腹八分にしなければ…🍽️
家族で話していたのだが、シンガポールは観光より食事だな、と。
ティフィンルームは要相談かもしれないが、チャターボックスはおひとり様でいらしているお客様もいたので、一人旅行でもシンガポールは楽しめるはず。
こうして書いていても、また行きたくなる‼️
最後の1編は、マリーナベイ以外の場所をご紹介。
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