初インターンに行った話
こんにちは〜りさです!以前の投稿から随分と時間が経ってしまいました…。
今日は、インターンに行った話について書こうと思います!
初インターンは・・・
7月上旬、初めてのインターンに行ってきました。
JACA 一般社団法人細胞農業研究機構さまに機会を作っていただきました。
JACAさんは、細胞農業に着目して食糧安全保障や持続可能性をはじめとする様々な課題に貢献するために、戦略の実案から社会実装までを目的とする団体です。(公式HPより)
私は細胞性食品や培養技術に興味があるため、JACAさんに機会を作っていただけたことは大変ありがたかったです。
当日
初めてスーツを着て、銀座へ。スーツを着たことも、銀座に足を踏み入れたこともなかったため、とてもドキドキしました。まるで大人になったかのような気分で少し誇らしく感じました。笑
用意してくださったスケジュールは、3つの面談や定例会の参加など予定がいっぱいで、学生として日々感じる忙しさとは異なる忙しさを体験できました。
面談では自分が研究していることをうまく伝えることができるのかと緊張していましたが、皆さんが優しく接してくださったことで落ち着いて話すことができました。普段では関わることのできない様々な方とのつながりができて、とても貴重な時間を過ごせました。
まとめ
このインターンを通して、自分で研究しているだけでは得られない発見がたくさんありました。細胞性食品を普及させるための課題が自分の考えていなかったところに見えたり…。この経験を糧にして、これからも研究を続けていきたいと思います!
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