光を宿していく、そのひとかけら。
私にとっての「IKIGAI」とは何か、聞かれた。
本屋さんに行くと、「IKIGAI」というタイトルの本が結構棚に並んでいる。
日本人にとっては、馴染みがある「生き甲斐」について書かれている。How To本まである。
生き甲斐の哲学を語っているというよりは、幸せな暮らしの在り方が綴られている事が多い。
深い解釈に踏み込んではいない。というより、解釈が難しいのだとも思う。
それでも、西洋では、「IKIGAI」を感じる大切さに気づき、その考えを自身に根付かせようとする人が多く