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神様からのメッセージ【子供が親の言うことを聞かない理由は、それが使命だから】というお話。
「子供は、大人が生きる見本だよ」って神様がおっしゃっています。
ん?何のこと?・・・今からお話していきますね。
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今、子育てをされている方へ。子供って、ほぼほぼ、言うこと聞かないでしょ(笑)
だから、怒ってばかりでしょ、ママさん達って。
「早く、服を着替えなさい!」
「早く、ご飯を食べてしまいなさい!」
「早く、あれを片付けなさい!」とか。
ああしなさい、こうしなさい、とか、あれダメ、これダメ。
もうずっと、こう言って怒ってばかりいるでしょ?
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で、怒って、イライラして、パートナーに八つ当たりしたり、子供に当たってしまったり。
「あー-、また、子供に当たってしまった。。。後悔。ダメダメ、イライラしてはダメ。」って。
多くの方が、これ、やってしまっていると思います。
でもね、こうやって、子供が言うことを聞かない理由。
これ、神界的に、スピリチュアル的に、ちゃんと理由があるんです。
じゃあ、その理由って何か?それはね、
「ママも、小さかった時、そうだったでしょ?」
それを思い出してもらいたくって、子供は言うことを聞かないんです。
ママさんは、同じように、小さい頃、親に怒られたと思うんです。
今、目の前にある、楽しいことを優先して、後片付けをほったらかしにしていた。
宿題なんてほったらかしにしていた(忘れてしまっていた?(笑))。
今あることに夢中になって、親に怒られた。
「もう、そんなことは良いから、早く片付けなさい!お風呂入りなさい!」って。
こうやって、怒られましたよね?
で、人生が進んで、義務教育が終わって、高校に行って卒業して、大学に行って卒業して、
「もう、大人なんだし、そろそろしっかりしないといけない。」って思いましたよね?
「そろそろ、まじめにならないといけないかな。」って考えたこと、あると思います。
「社会に出て、自分も初給料をもらった。もう一人で稼ぐことができるようになった。しっかりしなきゃ。真面目にならなきゃ。大人にならなきゃ。」って思って、やってきたと思います。
いつしか恋愛もして、その人と結婚して。もう結婚もしたんだから、そのパートナーに迷惑をかけないように、もっとしっかりしなきゃ。しっかりすることこそ、自分の為でもあり、パートナーの為でもある、と思って、「真面目に生きなきゃ。」って思ったと思います。
さらに、子供が出来た時、「さらに、この子のためにもしっかりしなきゃ!」って心に誓ったと思います。
「この子供が、立派に大人に成長していくためにも、自分がしっかりしなきゃ。真面目にならなきゃ。大人にならなきゃ。」。そう思って頑張ってきたと思います。
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これね、「しっかりしなきゃ。」「大人にならなきゃ。」
これは、しっかりもしていないし、大人にもなっていないんです。
これって、ただ単に、頭が固くなっているだけなんです。
「あーしなきゃ、こうしなきゃ。」って、それを義務にしてしまって、「もうこの歳なんだから、良い大人なんだから、こうしなきゃ、ああしなきゃって」、これはただの頭が固くなっているだけなんです。
僕達人間って、本来、子供だった頃の、あの無邪気(むじゃき)なまま、身体だけが大きくなっていくんです。
本来、「心」は、いつまでも子供のまま、無邪気なままでいないといけないんです。
無邪気なまま、いろんな経験をつんでいく。
学校で勉強して、そこには友情があって、社会に出て仕事をして、恋愛をして。無邪気な気持ちのまま、それらを経験していかないといけないんです。
でも、現実に僕達がしていることって、
「もう、20歳だし、しっかりしなきゃ。」
「もう、30歳だし、結婚して、子供も生まれ、しっかりしないと。」
こうやって、ただ、頭を固くしているだけなんです。
それだからこそ、子供は、
「ママも、小さい頃、そうだったでしょ?無邪気な気持ちを持っていたでしょ?」
これを思い出してもらうために、子供は、そうやって、大人の言うことを聞かないように、そうやってルールが決まっているんです。
これが、子供が持つ「使命」です。
「使命」というのは、神様との約束のことです。
この「使命」について、簡単に説明していきます。
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僕達は、この世に転生して来る時、自分が転生した時に、何がしたいのか。自分が好きな事、やりたい事を書くんです。いっぱい書きます。
これが「使命」です。
で、それを神様に提出します。神様がその内容を見て、OKだったら、転生を許可してくれるんです。
で、一番最後に神様から聞かれることがあります。それは、
「きみは、人の役に立つことができますか?地球に行って、人の役に立つことができるか?」
そう聞かれます。これは最後に、絶対に聞かれることで、例外は無いです。誰でも絶対に聞かれます。転生の最終確認なので。
で、「はい、役に立ちます。」
そう答えたら、最終的な転生の許可が下ります。
だからね、僕達、人間は全て(例外なく)、『人の役に立つ』という使命を持っているんです。
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もちろん、個人個人、あれをやりたい、これが好きだからこれをやりたいって、書いてきた。この「個人個人の使命」もあります。
でも、人間の皆さんが全員共通の使命というのがあって、それが「人の役に立つこと」です。
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で、子供は、人の役に立つことの第1号として、「ママの役に立つこと」から人生をスタートしていきます。
これは何故かというと、最初にママのお腹に宿りましたね。だから、ママとの関係が一番濃いですし、深い。だから、一番最初の段階として、ママの役に立つことからスタートします。
真っ先に、「ママを笑顔にする。」。これももちろん使命です。その存在自体、ママが笑顔になりますから、ママの役に立っていますね。
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で、その「ママの役に立つ」ことに中に含まれている事項として、「言うことを聞かない。」があります(^^)/
言うことを聞かないことを通して、ママに、「固くなった頭を柔らかくしてもらう」。これもママの役に立つ、ということなんです。
こういうことなんです。だから、子供って、親の言うことを聞かないんです。聞かないようになっているんです。それが使命だから。
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だからね、ママがやるべきことっていうのは、子供と遊ぶこと。そして、子供のお世話をすること。
たったこれだけなんです。
「親だし、ああしなきゃ、こうしなきゃ。」「この子にこれを教えなきゃ。これをしつけしなきゃ。」
こういう、いわゆる「教育」って言われているものがあるでしょ。
でもこれは、親の仕事には含まれていないんです。
先程も言いました通り、親のやるべきこと、仕事っていうのは、
① 子供と遊ぶこと。
② 子供のお世話(ご飯を作ってあげたり、お洗濯してあげたり。)をすること。
たったこの2つだけですから。
でも、この子の人生が困らないようにするために、これを教えてあげておかなきゃ!と言って、この習い事をさせないと、とかね、より良い大学に行かせないと!とかね。
こういうことは、親の仕事には全く含まれていないんです。①、②だけですから。
これをやるから、親子関係がギクシャクしていくんです。
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「そんな習い事、したくない!」「そんなに偉そうに言われたくない!」「何でそんなこと言ってくるの?」って、反発していきます。
なぜ、そうやって反発して来るのかというと、あなたがしているそれは、親の仕事ではないから。
子供がどういう人生を歩むのか? 何をやるのか?
それは、既に、天国で転生前に、書いてきています。
子供自ら、使命を紙に書いてきていますので、子供自身(の魂)がこの世で何をすべきか、知っているんです。
だから、教育は、親の仕事に含まれていない、ということですね。
親っていうのは、子供から人生を教えてもらうんです。
親が子供に教育をするんじゃないんです。
子供が親に教育しているんです。
それが、「言うことを聞かない。」。
「あの頃、無邪気だったその気持ちを思い出して、ママ」
こうやって、子供に教育をされているんです。
だからね、スケジュール的なことを聞かない、、、
例えば、お風呂を入るのが遅れて、そのことで寝る時間が遅くなって、次の朝起きれなくて寝坊する。
それは、子供の健康のため、そして結局は周りに迷惑をかけることになりますから、さすがにマズいですので、そういうスケジュール管理ということは、きちんとやっておかないといけないです。
でも、「早くああしなさい、こうしなさい」とか、親が一方的に、頭ごなしに叱るのではなくって、「ああ、自分も小さい頃、あんなだったな。」って思い出して欲しい。
そして、それに気付いたら、ママさんは、子供と、「遊ぶこと」を一緒にやって欲しいんです。
自分も、遊ぶことを優先して、あれをほったらかしにしていたな、とか、早く風呂に入らなかったなとか、そうやって頭を柔らかくしていって欲しいんです。
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そしてね、その子供と遊ぶ内容なんですけども、
まず、男の子に対してはね。
・・もう、はっきり言って、下ネタばっかりでしょ(笑)
スッポンポンで部屋を走り回るとか(笑)。
他には、ボール遊びとか、おもちゃ遊びとかも、男の子、好きですよね。
そういうのをママさんは一緒に遊んであげたら良いんです。
スッポンポンについては、それで家の中を走り回っていても、笑って、見てあげていたら良いんです。
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ただ、「スッポンポンのまま、外に出て行ったら、それは絶対にダメだよ」って、叱ってあげないといけないですよね。
でも、お家の中でスッポンポンで走り回っていても、誰の迷惑にもならないから、ママはそれを笑って見ていてあげる。
あとは、ちょっとしたスケジュール管理だけ、してあげたら、それで十分です。
そうやってやっていたら、親子関係、すっごく上手くいきます。
で、女の子に対してはね。
女の子ってね、「ママに対して、強烈な、大人の女性への憧れ」があるんです。
だから、女の子に対しては、『おしゃべりをしてあげる』ということ。
ママさんのお友達、いるでしょ?そのお友達と女子トークするでしょ?
「ちょっと、聞いて。この間こんなことがあってね~」とか。
そうやって、女子同士で話すトークあるでしょ?それを、自分の子供にも、まったく同じことをやってあげたら良いんです。
「へー!今日保育園でそんなことがあったの~♪すごいね、もっと聞かせて♪」って。
で、途中、途中で「それ分かるよ~」って共感を入れてあげる。
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こうやって、対等(たいとう)な気持ちでおしゃべりをしてあげる。
これが、女の子に対しての「遊び」です。
これをやっていたら、親子関係は、ものすごく仲良しになります。
反発とか、親嫌いなんて、そんなことしなくなります。むしろ、何でも言うことを聞く子になります♪
「ああ!ママは頭が柔らかくなった!」。そう感じて、子供は親の言うことを何でも聞くようになっていきます。
男の子もそう。遊んであげる。これを一生懸命やってあげたら、
「ああ!ママ、頭が柔らかくなった!」。そう感じて、その男の子は、親の言うことを聞くようになっていきます。
だから、ぜひね、あなたも、子供の姿を見て、「ああ、自分もあんな感じだったな。」って思って、あなたの頭を柔らかくしていってくださいね。
そして、あなた自身、子供を見習っていって、「ああ、そういえば、近頃、全然、遊んでいないな」って思って、「たまには遊び優先にしてみようかな」って、そうしていって欲しいです。
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そしてね、子育てをされていない方へ。
そういう方でも、自分の周りに、子供っていますよね。
例えば、あなたのお友達の子供とか。
街を歩いていても、子供っていますよね。子供連れの家族も歩いていますし。
飲食店に入っても、必ず、子供を連れている家族っていますよね。
そういう光景を見ていて、「親の言うことを聞いていない」姿を見ることがあると思います。
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それを見て、「あの子、親の言うことを聞かない、生意気な子供だな」とか、「親、ちゃんとしつけしなよ~、もう、うるさいな~!」とか、そういう目線で見るのではなくって、
「あ、自分も小さい頃って、あんなだったな。」って。
「親に怒られても、それでも言うことを聞かなかったな。」って。
「目の前にある楽しいことを優先して、親の言うことを聞かなかったな」って。
そうやって、思い出して欲しいんです。
そして、「頭を柔らかくしていって欲しい」んです。
そうやって、街で見かける子供などを見本にして、「自分も、楽しいことを優先してみようかな」って、そういう生き方をして欲しいと思います。
以上が、神様が、これを読んでくださっている皆様に知って欲しかったお話です。
すごくためになった、と思って下さったあなたは、ぜひ、周りにも話して、皆さんで実践して言って下さいね。
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今回の話を僕の弟夫婦に話しました。弟夫婦には、子供が2人います。女の子と男の子です。
弟は、生まれた時は、「身体が丈夫に生まれてきてくれた。これだけで奇跡で、もうこれだけで十分です!」・・って思っていたのに、子育てをしていく中で、だんだんと毒親になっていったと言います。
「エゴと見栄を張っていたのかな。必要のない高級のベビー服、幼児教室、これって、全ては自分の為だった。
そして現実的に厳しくなり、エゴや見栄を張ることを手放したら、生活も子育ても楽になった。」と言いました。
「ねえ、お兄ちゃん(←※レムリアのことね。)、人はなぜこの世でエゴや見栄を張るようになってしまうの?地球に生まれたからこその体験なの?教えて!」って。
これ、神様に聞きました。そしたら、神様の答えはこうでした。
「魂で生きず、脳で考えるからですよ。」
今回も、最後までお読み頂きありがとうございました。