日本での『3/13からのマスクルール変更』が海外でどのように報道されているのか、興味があったので記事を探してみました。
結果的にAP通信の記事がいくつかのサイトに載ってるくらいで、特別面白そうなものは見つかりませんでした。
たいしたもんでもないですが、せっかくなので機械翻訳したものを記事にしておきます。
◆記事紹介
NBC NEWS に掲載された記事です。
比較的短いので全文載せますが、たいしたことは書いてないです。興味のある方はどうぞ。
サイトのリンクは以下です。
◆所感
海外目線の皮肉とか期待してたんですけど、AP通信だからか全体的に無難な内容。
個人的に気になった箇所を再度引用し、所感を記します。
◇◇◇
『ビジネスやその他の活動を拡大』ですか。
マスクを外すことがそれに直結するとは思えないですが、やはり『コロナ終わった感』ってのが重要なのでしょうかね。
個人的にはテレビでの報道(感染者数や第〇波みたいなの)のほうが大きかったと思ってます。
私はテレビを持ってないので会社のテレビ(NHKのニュース)を昼休みにチラ見するくらいですが、途中からロシア・ウクライナが取って代わりましたね。
私の周りでは、そのあたりから人々のコロナへの関心が一気に薄れていった印象です。
そういや『オミクロン』って命名もそのままで、細分化された変異株が『クラーケン』とかだったりするようですが、そういうのも見なくなりました。
今思うと偶然なんでしょうが、コロナに飽きさせよう(ウクライナの邪魔をしないように)とする作為のようなものを感じないでもないです。
日本国民にとっての実害は『コロナ>ウクライナ』だったはずですし。
◇◇◇
『同調圧力が極めて強い日本』とのこと。
それについては思うところがありますが、長くなりますので別の機会に書きたいと思います。
昨年の夏についてはその通りで、屋外の緩和は6/21に周知されていました。それでも夏はほとんどの人が着けてましたね。
真剣にマスクを着けてる私が言うのもなんですが『正気か?』って思ってましたよ。
◆おわりに
中国も3/13にマスクルールが緩和されたそうです。
韓国はつい最近3/20に公共交通機関での着用義務が解除されたそうです。
欧米ならともかく、東アジアでタイミングを合わせてるとも見える動きに胡散臭さを感じてしまいます。これにて世界的にウィズ・コロナへ移行という感じなのでしょうかね。
ちなみに『ウィズ・コロナ』は海外の記事などを見ると『Living with COVID』っぽいです。
そのような記事の中では超過死亡に着目したうえで、その未来を危惧するようなものもあります。どうなるんでしょうかね。
個人的にはコロナ(long COVID)を軽視していないので、当面感染対策意識は維持しようと思ってまーす。