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【ワーケーションin沖縄】6日目、イルカ🐬とビーチでの恐怖体験

本日の私の仕事の予定は12:00-14:00の代理店とのリモートミーティング。そしてそれを受けての編集の修正。のみ!

ということで午前中は私がキッズを連れ出すことに。コロナの影響で美ら海水族館は閉館しているのですが、その美ら海水族館が位置する海洋博公園内にあるちびっこ広場的なものが開いているようなので、電話して聞いてみる。

実は昨日、雨の中キッズが過ごせる場所はないかと探したのですが地元の図書館も博物館も、全滅🥲

で、海洋博公園の電話口の方の説明によると、海洋博公園自体は開いていて、ちびっこ広場自体はオープンエリアなのでそのエリアにはいけるのですが、遊具は使えない状況です、と。なるほど、とガッカリしていると、「でももしご興味ありましたらイルカのプールは見学できますよ。イルカショーはお休みですけど」と。細かい状況はよく分からないものの、ざっくりとしたそのイルカのプールの位置を聞き、すぐに出発しました。

台風一過のこの日はピーカンで、海洋博公園の入り口からの景色が!

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そこから階段をくだり続け、、(多分通常時はエスカレーター動いてるんですが、なんせコロナ禍。)歩いて15分くらい?行くとイルカのプールが!

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なんだか久々にこういう明るい商業施設に来た気がします。プールではイルカたちがのびのび泳いでました。ぐるっと裏に回ると覗き窓からイルカプールの中を見れるようになっています。

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しばらく覗いていると…一頭のイルカがやってきてくれました。

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ほんとに「ヤッホー!」みたいな雰囲気で。こんなに近くでイルカの顔をまじまじと見るのは初めてで、私が興奮してしまいました。イルカ笑ってるよ、可愛いい😍❤️😍

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なんかもうイルカ窓楽しすぎて、どっしり腰を据えるキッズ。

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頭に傷のあるこの子が息子のことが気になるようで、何度もやってきてはしばらく窓の前で息子をジーっと見つめています。娘にはあまり興味ないようで、息子にだけ、べったり。

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なんか息子とイルカの間に何かが生まれつつあるのを感じました。すごいなあ、イルカってほんとにコミニュケーション取れるんだ。(むしろウチの息子がコミュニケーション取れない笑)

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プールの表側に戻ると、ラッキーなことにショーの練習をしているところでした。イルカたちのジャンプまで見れてもうほんと大満足!

と、浮かれていたら時間は11:40。やばい、あと20分でリモートミーティングが始まってしまう!帰りたくない息子を宥めて何とかまた15分かけて階段を登り、駐車場に戻りました。

家に戻ると12:01。2分遅刻でリモートミーティングに滑り込みました。その後は簡単にお昼ご飯。そして少し編集の修正作業をして、15:00には今度は夫も一緒に再びアンチ浜へ。

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で、このあと、ちょっとした恐怖体験が。

ビーチに着いてパラソル⛱借りたり、荷物下ろしたりしてる間、息子からちょっと目を離してしまったんです。で、夫が「アッ!」と叫ぶので先を見るとズンズンとひとりで海に入っていく息子。前回来た時に腕のフロートを着けて入ってプカプカ浮いてすごく楽しかったのを覚えていたんでしょうね。多分本人はフロートが付いてるとか付いてないとかの認識があまりないまま、海に入れば浮くという身体の記憶だけがあったのか。気づいた瞬間私も走り出して、海に入って、その間もズンズンと前進する息子。私に気づいて振り向いてニコッと笑って、その時点で肩まで浸かっていました。そして次の瞬間、トプンと水の中に消えました。私が追いついて水の中から引き上げるまで、そこから2秒くらい。あと数秒気づくのが遅かったらと思うと血の気が引きます。子供をビーチへ連れていくときにはもっと常に気を引き締めていなくてはと猛反省しました。

そのあとはビーチで6時近くまでたっぷりあそんで、帰り道スーパーに寄って食材を買って夕食は簡単に焼きそばを作りました。麺も沖縄の焼きそば麺。脂が表面にぬってあるのか、ほぐれやすくて扱いが楽ちん。

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この日は珍しく娘が夕食前に沈没。


朝食(夫担当) パン、スクランブルエッグ、ヨーグルト

昼食 そうめん、スーパーのお惣菜各種

夕食 焼きそば

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