浮き出てくるもの
目醒めの道を歩いて、
統合を進めていくと、
かなり統合しても、
手放すものが、浮き出てくるようにわかってくるものです。それはもう忘れているような、辛い思いとか、蓋をしてしまっていることとか。
そういうことって、自分ではすっかり無かったことになっている。
でも、そんな思いは、体内に記憶されていくのです。思い出したくもないような事を、統合していくことで、本当に波動は軽くなります。
別に辛いことと向き合ってしんどかったことを思い返すことではなくて、ただ手放していく。
目醒めて生きることは、楽ではないんです。
変わることを好ましく思わない人は、眠って生きる方が楽に思う人もいるかもしれません。
でも眠って生きるって、3次元の枠の中でネガティブな周波数に支配されたまま、輪廻して、魂の課題に気づかなければ、いつまでも輪廻という無限ループのまま生きることになるんです。それもある意味、私から言わせてもらえば、地獄のようにも感じます。
目醒めて生きることも、
眠って生きることも、楽ではない。
じゃあ、どっち選んでも楽ではないじゃん。
と思う方もいらっしゃるかと思います。
今目醒めて生きているのに苦しい思いや辛いことを経験されている方もいると思います。
そのようなことが続くのは、次のステージへ行くのに、
魂の課題がまだ終わっていませんよ。
というシグナルなのです。
宇宙や、ハイヤーセルフから、けつ叩きが始まるのです。
こういう時は決まって、私ばかり何でこんな目に合うのか、人生を投げ出したくなることもあるでしょう。
こういう時こそ、目醒めを選んでいる人は、自分と向き合って、自分の意識を変えていく必要があります。
そのことに気づいていくと、明らかに違うステージになって、見えてくるものが変わっていくでしょう。課題に気づかないままでいると、それが手をかえ品をかえて、また似た状況がやってきます。魂の課題を終えないまま肉体を脱ぐことになったら、また輪廻を繰り返すことになるのです。
しっかりと自分軸ができると、体験しなければいけない出来事があっても、ソフトになる。つまり影響が小さくなっていきます。
私はもう1ヶ月前くらいから、
12次元の高次の存在と、ずっとコンタクトを取っています。だからといって全てオーライなのかというと、そうではない。
急速にいろんな事が進み、自分の魂の課題に気づいていくうちに、敢えてカルマの解消や、厄落としみたいに辛いこともあったり、
今まで声を上げて訴えてきたことが理解されなかったことは、こういうことだったのか…と、その理由に泣きそうになることもあります。
そのことを受け入れて、許し、自分の意識も変わっていく中で、ハードな使命があることにも納得したのでした。
自分のことがわかっていくと、魂は無情の喜びを感じるそうです。
眠りのまま生きるということは、自分と向き合わず、外側に意識が向いたまま、外が変わればいいと思い、自分でコントロールできないから、外側の低い周波数に影響され不安や恐怖を煽られ続けていくのです。
眠って生きるのも、目醒めて生きるのも、どちらを選んでも自由ではあるのですが、
自分の未来は自分の望むように生きたいと私は思う。地球にはもう戻って来ないから地球にいる間の残りの時間は、幸せいっぱいを満喫して、お腹いっぱいにしたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊🙏
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