サイレント期間は明けたのか？(ツインレイ)①
これまでツインレイのことをnoteに書いたのは、noteをはじめてから2年近くなりますが、たった一回しかない↓
当初はもっといろいろ書こうとは思っていたのですが、恋愛をツインレイと捉えている人も多かったり、スピ系だとツインレイに憧れている人もいたり、恋愛の延長のような捉え方をされていることに萎えてしまって、敢えてツインレイだということを言わなくなり、noteに書くこともしてこなかっのですが、そろそろツインレイの人は次の段階に入る人もいるのではないかと思うので、少し書いてみることにします。
(前回の記事「宇宙の流れに乗る」と少し被る部分もあり、前回書けなかった内容も記されています)
サナンダからツインレイについて降ろされたメッセージで理解が深まると思いますので、ここに貼っておきます👇
そもそもツインレイという言葉に出会うのも、ツインレイに出会ってから、その言葉と出会うのだと思う。
2019年より前にツインレイと出会ってる人は、だいたい2020年頃からサイレント期間に入り、2023年中くらいから、大統合期に入ると言われています。私は全く持って、これに該当するのです。
このサイレント期間中は、お互いに乗り越えなければいけないことも多く、辛い辛いサイレント期間を離れ離れで過ごすのです。
私の場合は、4年という期間、
物理的にずっと離れていました。
彼は海外の人なので、国際ツインレイ？って言うのかはわかりませんが(笑)
ちょうど、パンデミックに入った時期と重なるので、初めのうちは、サイレント期間に入っていたこともよくわかりませんでしたし、
なんで⁈なんで？
なんで会えないの⁇
パンデミックのせいだと思っていました。
コロナよ早く収束せよ！と内心いつも叫んでいました。
海外の入国規制も、日本の水際対策も凄まじいものになっていき、会うということがどんどん遠ざかっていきましたし、
ワクチン打たないと入国できないなんて…闇の陰謀でしかない、と思っていました。
自分と向き合う時間が増えていったというよりも、自分と向き合わざる得ない状況になったというのが正解でしょう。
内観する時間が欲しくて、元々1人の時間が好きなんですが、以前よりも更に1人になる時間が欲しくなるんです。それって、ツインレイ女性にあることかもしれませんが、自分の今の状況を人にどう話していいかわからないですし、話したところで、何も解決しない。
自分で課題に取り組むしかないんです。
そうすることで霊性が高まり、どんどん覚醒がはじまっていきました。ハイヤーセルフと繋がり、スターシードであることも、昔の記憶も少し蘇りました。
ツインレイと出会った時、魂はもう一つの片割れの魂をわかっていて、その時の自分の中で起こった魂の反応は、今でも強烈に覚えています。
私達は物理的に離れている期間、連絡は取れていました。でもお互いに乗り越えていかなければいけない課題というのが山ほどあって、きつかったですね。そんな中でも、少し落ち着いた感じになった時に会う約束をするのですが、不思議と何度も何度も何度も会えなくなるのです。
今思えば、まだその時ではないのですよね。
私達の魂の成長がまだなのですよ。
これって、ひたすら課題と向き合っていくしかないのです。
魂を磨き合い、魂を成長させる。
このサイレント期間は、ツインレイが通る苦しいプロセスなのですが、お互いが成長したら再会の時が来るのです。
そろそろ、
なんとなくそろそろな感じがする。
と思っていた頃は、彼と会えても会えなくてもどっちでもいい。
むしろ彼が元気でいてくれたら私はそれだけでいい。ごくごく自然にそんな気持ちになっていました。
不思議なくらい執着がなくなって、
もう別にどっちでもよくて、
連絡も毎日の挨拶だけでも充分だった。
今居る所も最高なの、と思っていて、
最高に気分良く毎日過ごしていたのです。
そんな感じで、サイレント期間は終了していったのかなぁと思うんです。
愛しているけど、それまでの重たい周波数が外れた状態⁈ といったらいいのか…。
女性は持っている執着やエゴを、手放さないとサイレント期間はなかなか終わらないかな、と思います。
で、そんな気持ちで気分良くいたんです。
なんか落ち着かないというのか、足が宙に浮いたような、今いる所に接地してない感じがあって、どこに着地するんだろ？
水面下ではなんかそろそろ、そろそろだよ。ってエネルギーが動いているのがわかったんです。
で、突然、
それはやってきた。
なんと再会することになったのです。
その時の感じは、何度も約束しては会えない時と違っていて、
えっ？えっ⁈ えっ〜⁉︎と、いきなりの提案でしたから驚きました。
正直いうと私はその時、
いい条件のところで働きだしたばかりでした。
さて、あなたならどうしますか？
出発までたった4日しかなかった。
でも、私はその時、何の迷いもなく、
行くに決まってるでしょ。
と自分の内側から声が聞こえるのでした。
彼は私が仕事を辞めることにはしたくはないので、「バケーション取れば？」と言ったけれど、
そもそも日本とは違う感覚…
入ったばかりの人間に、そんなに突然長期休暇くれるわけないですし、
私は仕事を辞めることにしたのです。
今このチャンスに乗らないでどうする？
「もう少し先のいろいろ整った時に」という返答を彼にしたところで、少し先の約束はこれまでも何度もしてきましたから、、、
もうこの機会は、来ないかも。
かも…ではなくて
同じチャンスは、2度と来ない。
パッと提案されたことに、パッと乗る。
そのバケーションに期間が決まっていたとしても、後のことは考えなかった。
今が大事。
過去でも未来でもなく、今が大事なんですよ。
軽やかに、風に乗るみたいに。
そして私は日本を飛び立ったのでした。
Ciao! 続きはまた
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