Collage Part3

前回のcollage Part2 は、コラージュに恋している話しでしたが、

collage Part3では、コラージュについて説明したいと思います。

ではコラージュとは何か…

コラージュ（仏: collage）とは絵画の技法の1つで、フランス語の「糊付け」を意味する言葉である。
通常の描画法によってではなく、ありとあらゆる性質とロジックのばらばらの素材（新聞の切り抜き、壁紙、書類、雑多な物体など）を組み合わせることで、例えば壁画のような造形作品を構成する芸術的な創作技法である。作品としての統一性は漸進的な並置を通して形成される。コラージュは絵画と彫刻の境界を消滅させることを可能にした。絵画におけるコラージュはキュビスム時代にパブロ・ピカソ、ジョルジュ・ブラックらが始めたパピエ・コレに端を発するといわれている。主観的構成の意図を持たない「意想外の組み合わせ」としてのコラージュは1919年にマックス・エルンストが発案した。主に新聞、布切れなどや針金、ビーズなどの絵具以外の物を色々と組み合わせて画面に貼り付けることにより特殊効果を生み出すことが出来る。後に様々な方向で工夫されて発展し、現在に至る。　　-Wikipedia-

その人の感性、イマジネーションでコラージュの世界は広がります。

絵や写真同様に様々なタイプのコラージュがあり、例えば同じ課題を与えて作ったとしても人の数ほど行く通りもの作品が出来る。

その人のchoice選ぶ×Combination 組み合わせによって意外なものが生み出される。

絵と組み合わせる人もいれば、異素材を使って作品を作る人もいる。オリジナリティが強くなればなるほど芸術作品に発展する。

作っていくうちに変化して、思ってもみないものが出来上がる。それがコラージュの醍醐味です。

世界を見渡せばコラージュを作る人が本当に多いです。沢山の作品を見るのが私は楽しくて、アーティストの作品を見ては脱帽したりしています。

そんな私もアナログコラージュ作品をアートポスターとして販売することに致しました。→https://reikocollage.base.shop/

コラージュや写真は随時Instagram に投稿しています↓ 

http://www.instagram.com/resameol 

最後までご覧いただきありがとうございました😊

R.