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何も決めつけずにいれば、人生はうまくいく



暑い暑いと思っていたのに、一気に秋らしくなりましたね。

季節の変わり目には、いつも次のシーズンのものに目を奪われ、物欲があったものだけど、何も欲しいと思わなくなってるのが、自分でも驚いてしまう今日この頃。

前回の記事にも書いているのですが、ブランド物に胸が躍るわけでもなく、流行りの洋服が欲しいわけでもなく、あれこれ必要以上に物を買いたいわけでもない。
物が壊れたり、綻んだ洋服や下着はどんどん捨ててはいるが、買い足さないので、物が減ってむしろ嬉しいくらい。

3次元的な発想から抜けたら、物質次元の上辺のことや、所有する地の時代の概念が自分の中ではもう古いエネルギーとなって、私の中からゴッソリなくなっている。

でも、ただお金を使わないわけではなく、自分が直感で受け取ったことを実行するために使うことになっていた。すぐ行動に移せるようにと言ったらいいのか.......
感覚的な表現でしか言えないですが、サーフィンの板をうまい具合に来た波に乗ったみたいな感覚、自分の中で浮かび上がったことが波だとしたら、自分が乗るサーフボードが次々といい波をキャッチしてその波に乗っていくようなことが起こっていく。
どんどんキャッチしていくと良い感じで進んでいったりするし、不思議とお金の事で困らなくなったと言ったら語弊がありそうですが、実際に想定していたよりも旅費が安くなったり、お茶に誘われて行ったお店でご飯までご馳走になったりとか、お墓参りに行った時に親戚の人の家にも寄ったら、久しぶりに顔を見れたことを喜んでくれて帰りにお金を頂いたとか。まだまだいろいろなことがあるのですが、特に次に行く所を直感で受け取ってからはこんな感じで、思いかけない事が続いています。
逆に損がないように考えてやったことは、うまくいかなくなってる。
日々の交通費を損しない方法を考えて定期を買ったら、実際はそんなことを画策せずに買った方が損しなかった。ということがあった。風の時代に乗ってるのに、地の時代の考えはうまくいかないことを体験した。こういったことはビジネスや仕事においてもますます顕著に現れることになるでしょう。
邪な考えや、損得勘定で動くのは、やはり地の時代のやり方のような気がします。
賢くなろうとするけど、何かになろうと努力して計画するのではなくて、
思い込みや、自分の計画に縛られていることや、何者かになることではない、ということに気づくべき、それが地の時代に居残らずに済むことのようにも思う。
無限の可能性は、何も決めつけずにいることだと思います。

直感で受け取ったものは、後でとか先延ばしにすることでもなく、すぐ動くことが好機なのです。
私も、これからどこに住むのか とか、何も決めないでいようと思う。
どこに住んでもいいし、居たいところにいればいいのだと心を楽にいようと思います。
次に行く所も、すごく楽しみなのですが、そこからまた違う展望が私の中で広がりつつあるのです。だから何も決めつけずに風が吹いて波が立つ所でサーフィンして、
いい波をキャッチしてその波に乗ることが、本来の自分の人生を生きていくことになるのではないかと思うのです。
着地した所は明らかに今までとは違う、新たに見えてくる景色に胸が弾むことでしょう。
意識が変われば体験することも、見えてくることも違う。どんどん自分を変容させて、新地球を楽しみます♡

それでは👋

このトロピカルな絵はこの夏のお気に入りの壁画でした。



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