｢かわいい｣だけで生きていきたい 承認欲求のこと

私自身は表現するのが好きだし、それを認められたいけど、

からのはい、続き。承認欲求語り倒して自分の過去を清算したい。

できることなら、私は容姿とか、ルックスに対しての執着がすごいから、私が存在するだけで認められたい、ちやほやされたい、などという甘ったれたことを考えてしまうのですが。

なので正直、文章なんか書かなくても認められたい。私自身が評価されたい、本当は文章なんて、私のアイデンティティになんかしたくないのです。

だって、消去法で、ブス（だと当時は思ってた）な私にも、周りの人と差別化をはかって、人生で価値を認められるには、せいぜい文章を書くぐらいしかないと思っていたから。

そしてそれを、本気で｢私がやりたいからやるんです！！！オシャレなんて興味ないです！！！｣ってフリして書いてたからいよいよヤバイ。

本当は、オシャレが好きだし、自分が好きな服を着るために可愛くなりたいし、なんなら私が好きな物全て、｢この子が好きなら私も欲しい！知りたい！｣って思ってもらえるくらいになりたかった。文章なんて、ボランティアなんてどうでもいい。当時は本気で｢私がやりたいから、世のため人のためになるならやるんです｣って思ってたけど、その実、蓋を開けてみれば8.9割型は自分の承認欲求のためなんだよね。(こうやって自分の名誉、承認欲求のために活動してるくせに、さも｢人のために｣って本人も思い込んで活動してる奴が多すぎるから、慈善団体のボランティアの運営者はやばいなんて言われるのよ、確かにやばい)

いや、どうでも良くはないのかもしれないけど、正直私の理想の人生の優先順位としては低かったのかもしれない。そんなことより可愛くなりたかった。でもブスがそんなことを言うのは恥ずかしいと思っていたから、できなかった。誰か私のこのポテンシャルを見抜いてよ、早く私に｢君はスタイルも良いし、顔も良いからオシャレをしなさい君自身を売りにしなさい｣って一言でも言ってよ、｢モデルやりなよ｣って言ってくれたら、勝手に応募してくれたなら！私はそれだけの価値がある人間だと自分で思えるから、別に本当にモデル出来なくてもいいよ、そういうポテンシャルがあったのに、文章もかける｢ある程度才色兼備女｣というそれなりに優れたアイデンティティのもと生きていけるのにって思ってた。

このことに際して、以前親友と過去のことを話してた際に｢あなたは、自分が他人から『〇〇をしなさい』つて言ってもらえないとできなかったやろ｣って言われて鋭いなぁって思いました。まる。

そんなことを書いてると、過去の時間を、だいぶ知らないうちに無駄にしたような気がしてくるのです。もっとできることあったやろ、たぬきとか知恵袋とか見てる場合じゃねえよてめえ。

まあ、ありきたりになるけど、今が生きてる中でいちばん若いし、やってくしか！って思ったとこでとりあえず終わり。金の使い方とかはまた気力があればまとめたい、メモで個人的に話し合って終わるかも。それはそれで報告したいね。

清算するほどの過去じゃねぇなこれw