出産までにやっておくと良かったこと(地味&インフラ系)

掲題のライフハックは大量にあると思うのでその中でもあんまり見かけないもののうち、私が個人的にやっておいて良かったことを思い出してみました。

ネットバンキング導入

とうの昔に導入している人も多いのかと思いますが、なんとなくATMをよく利用していたので利用している金融機関全てでは手続きしていませんでした。お腹が大きくなってきてから外出がしんどくて使えるように手続きしました。
産後、ちょいちょい送金したりする用事もあったので超便利でした。入出金の記録もアプリで確認できますし、何よりATM減ってますしね…
ちなみにネット銀行はやはり色々スムーズで、口座が一つあると使いやすいです。

電子マネー複数導入

これもとっくに導入してる人も多そうですが、私はどうもコンサバで様子見してたので割と最近導入しました。
産後、現金を出すのが面倒になります。家計を考えると複数導入は良くないそうですが、交通系ICの他に使いやすいものをもう一つ導入してオートチャージ出来るようにしました。

家計簿アプリの導入


これは妊活中に導入していましたが、マジであってよかったです。私は自分で入力しなくていいサービスにしていましたが、産後のボケっとした頭でとても家計簿つけてられないので、自動で入出金がわかるものにしておいてすごく助かりました。
今はAmazonでの購入履歴も連携させられるので、ビックデータに自分の金遣いが全て取り込まれるのに抵抗がなければwめちゃくちゃ良いと思います。

写真保存するクラウドサービスの選定

これは出来れば夫にやってもらう方がいいです。
立ち会いできる場合に我が子の写真を最初に取るのは夫で、そこから実家と義実家へのお孫ちゃん写真共有タスクが発生します。
LINEでそれぞれに送るのが苦ではない場合は良いのですが、正直面倒です。
また、どの写真を送った送らないの情報非対称が生じるのも心が痛むので導入しました。
我々夫婦は子供が生まれてからこの必要性に気がつき、母子入院中に夫が慌ててGoogleフォトを導入して両家に使い方を案内してくれました。ここまでの作業は結構ストレスフルなので、時間のある時にやった方が夫婦喧嘩や家族喧嘩を回避できます!

今では両家の家族が動画や写真を見てコメントしたり交流の場になってます。(データ容量ごとの月額料金的にもしかしてAmazonのサービスの方が良かったかもしれないけど…)
親のITリテラシーに合わせてどのサービスがいいかということがわかる記事はネット上に結構転がってると思うので、それぞれの家庭に合うものを選ぶのが良さそうです。

サンクスカードや切手を買っておく

超地味ですが、内祝いの品物には目処を立てていても家にまともなカードや封筒がなかったので盲点でした。
1ヶ月検診前の外出できない時に最もお祝いがよく届いたので、数回夫に買ってきてもらいました。年上の親族から手書きのお手紙付きで届いてしまうとメールや電話だけで済ませるのにちょっと抵抗があり、赤ちゃんのお世話で電話するタイミングは難しく、またそもそもネットでやり取りできない高齢の親戚もいたので必要でした…

しかし、夫に買ってきてもらったカードがあんまり可愛くなくて残念だったので(笑)、子供が出てくる前の時間のある時に選ぶと良いと思います!

ジュニアNISAの研究

これは夫婦のうち財テクが好きな方が率先して取り組むのがいいのかなーと思いました。
未成年の口座開設は赤ちゃんが世に出てこないとできないと思いますが、夫婦でどうやってお金を出し合うか、どの証券会社にするか、どんな金融商品がいいのか等、本屋さんで平積みされている本を買って勉強したりすることは赤ちゃんがまだ母親のお腹の中にいても可能です。

偉そうに書いていてお恥ずかしいですが、我が家はどちらも財テクに弱かったので、赤ちゃんをあやしながら年末ギリギリに手続きしました。人気銘柄もTwitterでエゴサして察するという雑な行動を取りましたw
あと2年も続かない制度ではあるものの、我が家では有益と判断し利用しました。
もちろん、元本確保しないと嫌!投資は怖い!という場合は定期積立や学資保険の検討などでも十分だと思います。
我が家の場合はジュニアNISAは期限もあるものなので早めに動かずちょっと後悔しました。

他にも色々あるかなーと思ったのですが直ぐに思い浮かばなかったので、とりあえずこのあたりをまとめてみました!

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