夫と娘と3人暮らし@都内 自分の仕事や勉強と子供の教育の狭間でオロオロするこの先10年を過ごしそう。 個人が思ったことを書くだけなので、広く誰かのためになることはないと思います。でも、おもしろく読んでくれる人がいたらとても嬉しいです。

夫と娘と3人暮らし@都内 自分の仕事や勉強と子供の教育の狭間でオロオロするこの先10年を過ごしそう。 個人が思ったことを書くだけなので、広く誰かのためになることはないと思います。でも、おもしろく読んでくれる人がいたらとても嬉しいです。

最近の記事

キラキラの断捨離

ひときわ自分語りの気持ち悪いエントリだけど頭の整理のために書いておく! 育児休業から復職して早4ヶ月。仕事が全く変わったのとそもそも業務が忙しいのと生活も変わったので、数ヶ月経ってからかなり疲れが溜まった。着任当初のミスも見つかったりして、久しぶりにかなり落ち込んだ。 苦しかったのでオンラインカウンセリング受けたり、友達にコーチングの会社教えてもらったりと解決方法をしばらく模索した。自分の問題がメンタルなのかそうでないのかの見極めは結構難しかった。 巡り合わせで結局コー

    • 離乳食こわい続編〜9ヶ月までの記録〜

      離乳食を始める前に怖すぎてこんなことを書いていた。 現在10ヶ月手前。あっという間だった… 後期食ゾーンに突入して1ヶ月すぎたので、このエントリーからのその後を書いておく。 離乳食初期離乳食初期は、とにかく量が少ない割に手間がかかり、新規食材の導入にあわせてどうやって計算して買い物するのか、大人の平日ご飯を作ってなかったせいでまず混乱した。 中でも一番困ったのはこれからミルクのスケジュールや量と、離乳食スケジュールをどう組んでいくのか、あまり参考になるものを見つけられなか

      • フルタイム復職1ヶ月目の備忘録

        復職してそろそろ1ヶ月。連休挟んだけどなんとか生活は軌道に乗り始めている。 ただ仕事は笑えるくらいに終わらないし、そもそも色々あって業務内容がガラッと変わって過去の経験貯金が全く使えない。今はまだそれが苦しい… あんなに不思議に思っていた、マニュアルあるのになんでも聞いてくる焦ってる中堅女性になってしまっている。笑 娘は保育園に適応し、結構楽しんでいるように見える。これまでのパパの積極的育児参加の賜物で、ママがお迎えでもパパがお迎えでも動じない。ただ、これが来月になったら

        • 結局産休育休中読書したり勉強できるのはいつだったかのn=1話

          休業中勉強ほぼしなかった、そもそも普段からそんなに勉強しない人がする話ではないかもしれないが、私の場合は今思えばあの時こそが勉強チャンスだったかも…(実際にはできなかった場合を含めての所感)をまとめてみる。 もしこれから迎える休業中に資格取りたい人が見たなら参考になるかもしれない。 一方で、私個人としては産休育休は産まれてくる我が子のお世話担当として全力投球し、自分の身体の回復や復帰までの生活リズム構築のために使われるものと認識しており、そもそも自己研鑽するのが当たり前だと

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          改めて思うよそはよそ、うちはうち

          学生のとき、似たような人が集まる学校に通ってもクラスの中はみんなそれぞれ性格も進路も価値観も全然違ったはず。お医者さんになるために大学に行く子もいたし、音楽の才能を伸ばした子は芸術系の大学に行った。技術を得るために専門学校に行く子もいた。同じJKでも隣の人と自分が違って当たり前だとわかっていたと思う。 それなのに、子供を産み落とすと突然お母さんという超巨大主語に押し込められた感じがあってそれに無性に反発したくなる瞬間があった。 働くことが目前に迫ると、今度はワーキングマザ

          改めて思うよそはよそ、うちはうち

          出産までにやっておくと良かったこと(地味&インフラ系)

          掲題のライフハックは大量にあると思うのでその中でもあんまり見かけないもののうち、私が個人的にやっておいて良かったことを思い出してみました。 ネットバンキング導入とうの昔に導入している人も多いのかと思いますが、なんとなくATMをよく利用していたので利用している金融機関全てでは手続きしていませんでした。お腹が大きくなってきてから外出がしんどくて使えるように手続きしました。 産後、ちょいちょい送金したりする用事もあったので超便利でした。入出金の記録もアプリで確認できますし、何より

          出産までにやっておくと良かったこと(地味&インフラ系)

          子育て中の些細な意思決定はどうやって行うか

          子供が産まれてきてから、日常生活の何気ない、育児とも直接関係ないような意思決定でもやっとすることがたまにある。 例えばある週末、家族3人の外出。アクシデントがあったりして予定していた用事(不急の用事。でも夫婦にとって大事な息抜き。)を全てこなすと予め目安にしていた帰宅時間を過ぎそうだなあという時。夫の「ここで帰るか用事をすませるか、決めて良いよ」という言葉に猛烈にもやっとした。 まだ静かに寝んねしている我が子。もうちょっと持つかも。 でも今引き返せばもう一回外の授乳スペー

          子育て中の些細な意思決定はどうやって行うか

          離乳食こわい

          まんじゅうこわいみたいな笑い話になって欲しいですが、離乳食開始目前、私は恐怖に襲われています。頭のなかがごちゃごちゃなので、まず書いて昇華させたいと思います。 恐怖の中身は、 ①恐ろしすぎてあまり調べておらず、知らないことからもたらされるめんどくささへの恐怖②これから10年以上迫り来る、子供を食べさせ、食べさせるのみならず健康に成長させるための食事作りが始まってしまうことへの恐怖③私にとっての趣味である料理が、②に前述の通り日々の義務になることから逃れられなくなる恐怖④自

          離乳食こわい

          赤ちゃんが3ヶ月ちょっとでセルフねんねと夜勤なしになってくれた話

          昨年娘が産まれました。妊娠中の不調も出産の苦しみも産後の忙しさも全て恐れていたけれども、何より恐れたのは産後うつです。 親が世話をしないと死んでしまう赤ちゃんを抱えて、親の自分が眠れなくなっておかしくなり、家族みんなで苦しむのは避けたいと思っていました。 友達が成功していたこともあり、ねんねトレーニング、所謂ネントレに産後2週間ほどからチャレンジしました。 たまたま生後4ヶ月時点でうまくいっているだけですが、どんな感じでトライしてきたか、どんな感想を持ったか、後で見返すと

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          育児の傍で流してるpodcast2021年12月編

          まだ何も話さない0歳の子供を育てているので目と手は埋まってても耳は自由です。 ダラダラ過ごす性分ですが、厄介なことに何かをインプットしていないと自己評価が著しく下がる性格なので、たまにPodcastを流します。 Google検索やTwitterでもおすすめが沢山出てくるのでよく調べて恩恵に預かりました。 まだあまり数をきいてるわけではないのですが記録のために5つメモします。 いかんせんインプット拗らせなので、英語の勉強をする仕草だけでもすることが大好きで、英語のPod

          育児の傍で流してるpodcast2021年12月編

          2022のまえに

          来年から一人娘を抱えたワーキングマザーになるのが怖すぎてブログ書こうかなと思ってしまった。 大事な友達と繋がっているsnsで呟けないことが多いけど、しまっておくのも勿体無い感情が沢山ある。 長い文章を書く経験が少なくなってますます自分の感情がよくわからなくなってきたので整理するために書けるかな。 今までTwitter以外の文章を書く媒体で続いたことないけどね。

          2022のまえに