ピグマリオン効果
今日はピグマリオン効果について
別名は教師期待効果という
教育心理学の分野ですが
ロバート・ローゼンバーグの実験で
人は期待された通りに効果を出す傾向がある
というものです。
教師がある生徒にきっと成績がよくなると期
待すればその生徒は期待された通りに成績が
よくなるというもの。
経験的には、たしかに相性の良い先生に期待されて、精一杯答えようとする気持ち、そしてその結果がよくなること、何だかわかる気もします。
シャーマンのホワイトマジックみたいです
鍼灸師も患者さんが良くなることを大いに期
待しています。
もちろんみながそうなる訳ではないけれど相
手に伝わるその気持ちが心身にも良い影響を
与えるのことは経験的にとてもよくわかるところです。
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