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歩いてっと、疲れてるときほど言葉がぽこぽこ浮かぶ。ぜんぶ吐き出さないとやってられねーという気持ちになるけど、そんな時間がないままいつも戻ることになる。 湿気で鬱蒼とした木々たちの、葉が重なって薄光を通している、その多彩な色に惚れ惚れして、写真に収めようとしたけど思うように映らない。こういうものは肉眼で見るべきだと思い直して眺めて歩く。近くで歩く人の会話を聞くもよし、たまに通る風にさわさわと揺れる音を聞くもよし。 時間のある限り、歩くだけじゃなくて、浮かんだ言葉を文字にした
痛みで起こされるのは滅多にない。めんどくさがって風呂入らずに寝たせいか、身体が冷えてて痛みが増す。トイレにいってもちっとも出ない。この痛みは、通ろうとする時に発生するので、出れば一時的に楽になるんだけど、滞っているな。まるでわたしが今やること溜まってるのが反映されているかのような、どこにもやりようのない痛み。 どうしよう、寝続けたいけどこのままでは寝られない。焦ってゆたんぽを探す。いたいた、ここに居たのか。電子レンジで温めて、抱えて布団に潜る。うーん、やや軽くなるものの、寝
新しい生活が始まりまして、それに関する楽しいやら面白いやら、大変やら悩むやらという話をするための、leleとは別のツイッターアカウントをつくろうとしていました。 メールアドレスから作ってアカウントを作るのは面倒なので、昔少し使って放置していたアカウントを再利用しようかと思い、ログインして手動で全削除した先日。 全削除は終わったけど、以前から何度も考えている、新しいアカウントをつくろうとしてやっぱりやめるというループから、今回も抜け出せませんでした。 思い出したくない記憶