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「歩きながら考える」という本を読んだ。 本屋博で購入したもので、スクエアの形と本文の紙質が心地よく、なによりタイトルが、その時の自分が欲していることであったので連れて帰ることにした。 本屋に行くと、私はついつい欲しい本を増やしてしまう。その中でお財布と相談して連れて帰る本を絞るのは、苦難の作業である。どの本も自分にとって素晴らしいものになることは分かっているから、選べない。だからこういう、「今の私にとって、この本はタイムリーだ!これは出会いだ!」なんて思ったら手に取るよう
時々、無性に、 作りたくて、描きたくて、書きたくて、奏でたくて、歌いたくて、焦る。 何かをつくる人になりたい。 思い始めてから、まだ駆け出しの駆け出し。 作りたくて、描きたくて、書きたくて、奏でたくて、歌いたくなる、この気持ちを、 どうしたら昇華できるのか、 自分にはどんな手段があるのかが、 まだ全然わからなくて、 いつまでも、もやもやもや 焦る。 学生の時、進路を選ぶ段では、 まったく違う方向に進んできた。 だから今、自分の周りに、 「つくる」を教えてくれる人は