非エンジニアの法務が、AI開発について学びたいときの本
AI開発契約を審査するときに、「システム開発の業務委託契約と同じ視点でいいのかな?」と悩んだことはありませんか?
実際にAI開発にはいろんな手法・目的(段階)があり、システム開発とは異なる概念・アプローチを採用することになるので、ユーザ(発注者)とベンダ(受注者)間の契約交渉は、なかなか相入れないこともあったりします。
法務にとっては「やっぱりちゃんとAI実務の基礎を学ばないとなっ!」と勉強意欲が増す場面でもありますが、文系にはチンプンカンプンの世界がパァーーーッと広がり