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一日一事業を考える#8

近年トレンドになっているシェアの考え

本来、1人では高くつくものや限りがあることも「シェア」することで可能になることが多数あります。

場所シェアには、

部屋を貸したり、駐車場を貸したり、農地をシェアしたり。

移動シェアには、

車や自転車を自由に使えたり、相乗りもあります。


さまざまなシェアが存在していますが、今回私が提案すうのはこのコロナ禍では絶対許されないであろうシェアの考え方です。

それは、

「お食事シェア」


おっと、潔癖症の方がいたらごめんなさい。

しかし、もしかしたら許されるような内容かもしれません。

思いついたきっかけは、福岡に行った際に「一番うまいラーメンを食べたい」と思ったことです。

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Googleマップで「ラーメン」と検索すると、周りには20件近く出てきます。

便利なものでレビューによって雰囲気はある程度わかりますが、自分の味覚と好みとは違う可能性が高く、書いてあることを信じ切るのは安直と言わざるを得ません。

また、過去は普通だったけど、最近店主が変わって、店の方針が変わって劇的に変化しているかもしれないが、レビューは過去のものも反映させてしまいます。


「あぁぁ、全部試し食いができたらいいのに・・・」

たくさんラーメン屋さんはあるけど、私の胃袋は1つだけ。どの店のラーメンを食べるか悩むのも醍醐味の1つですが、福岡に行くのは半年に一度ほど。

このチャンスを無駄にしたくないと思うのが、人間です。

次来た時には、その店の味なんて忘れている可能性が高いですしね。


話を戻すと、つまり、ここでは

ラーメンシェア!

5人で5つのラーメンを持ち寄り、それぞれを5等分して、食べ比べができたら、一回の食事で5つのラーメンを食べることができます!!

しかも、コロナによって、ラーメンのテイクアウトも可能になりました。

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食べ歩き系のテレビで出演者たちが一斉に食べるように。

関節キッスのシェアではないから、自分にとっての一番のラーメンを知るためには他人とシェアして一回の食事で決めることが出るのはまさに天才の発想ではないでしょうか?


ラーメンだけにとどまらず様々な食べ物でも同じことが言えます。

どこの唐揚げが自分にとって最適解なのか。

このケーキ屋さんのどの商品が自分の誕生日ケーキに相応しいのか。



限りあるお金と胃袋と機会を最大限に楽しむための、食事シェア

あったら喜ぶ人も大勢いそうですね笑笑

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