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一日一事業を考える#5

小学校の生活の授業で、地域のおじいちゃん、おばあちゃんが学校に来て、むかし遊びを体験しながら、お話を聞くという時間がありました!

十数年前の話ですが、楽しかったことを覚えています。

今回のアイデアは、ご年配の方々と関わる機会に関しての事業です。


突然ですが、若者に悩みはつきものです。悩みの種はそこら中に散らばっています。

そして、その悩みを友達に相談、家族に相談、先輩や上司に相談するのは普通です。
その不安を軽くするために話を聞いたり、本を読むのもありですが、
人生経験の多さでいうとお年寄りの方々が圧勝です。

彼らに相談するのはどうでしょう??!

人生」や「生き方」について、話をしてもらう。話を聞いてもらう。


自分の祖父母以外と話す機会はほとんどありませんし、普段生活してて彼らと話したい!と思うことは少ないかもしれません。

しかし、そのような場所があったら救われる人たちも増えるかもしれません。
お年寄りも若い話し相手ができて嬉しいかも?しれないですしね!


つまり、事業としては
悩める若者と聞き上手なお年寄りとのマッチングです!


相談箱があって、そこに若者が悩みを投稿し
老人ホームや紳士淑女の会などで回答してもらっても、面白いかもしれませんね!


「まあ、生きていればね、なんとなかなるさ。」

広い価値観でその悩みを捉えることができるようになるんではないか、と妄想する悩み多き若者の一人はそう思うわけでした~!




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