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はじめまして、note。コロナ渦で子育てしてたらお笑いに戻ってきた

突然ですが


時は1999年大阪。

ノストラダムスとか

2000年問題とか

あゆとか

GLAYとか

LOVEマシーンとか


そう


そして


baseよしもとが開館した年ですね!


懐かしい。
原田専門家さんのCGとか。ジュンク堂書店とか。

たまたまサバンナの深夜ラジオに出会ったことをきっかけに、吉本超合金を知り、オールザッツ漫才を見て、他にもマジッすか、クヮンガクッ、スピルバーガーetc(書いてるだけで懐かしい)


そうこうしてたら猛スピードでお笑い沼へ転がり落ちてました。


当時はほぼ毎日baseの若手芸人さんが出てるお笑い番組がありましたねー


baseよしもと黄金期といわれた時代


そのうちbaseにも通うようになり


私はラジオきっかけでずっとサバンナが好きで
単独ライブには毎回必ず行っていました。



最近またお笑いを見るようになって高橋さんのYouTubeを見たんですが…
八木さんの出てる回がもれなく神回という!!!
(つい最近のYAGI NOTEも最高)
20年前に面白いと思ってたお二人と全然変わりなく面白くて、なんかちょっとした感動を覚えました…。
あとなんといっても人格が素晴らしく良いんですよね。しかもお二人とも。最近のYouTubeで八木さんが高橋さんの家に遊びに行く動画のときも、八木さんが何か触ったり見たりするときは必ず「これ触ってもいい?大丈夫?」って聞くんですよね。高橋さんもなんでも「ええよ、ええよ」って。ほのぼの。
思えば昔聞いてたラジオも、なんていうかお互いを否定したり貶めたりっていうのがナチュラルになかったんですよね。今のコンプラ気にして無理してるとかではなく自然に。あと、何気に八木さんのしげお呼びも好きです(笑)

サバンナはNSC卒ではなく、立命館大学在学中にコンビを組んで、あの群雄割拠の2丁目劇場のオーディションに勝ち上がっていったんですよねー。(それだけでもすごすぎる)
それからすんげーbest10とかにも出ていて。すんげーはちょっと上の世代なので見れてなかったですけれど。
その後baseでも中心メンバーとして活躍されました。


サバンナ愛が止まりませんが



話をbaseよしもとに戻しまして



遠い遠い記憶ですが、当時のbaseってたしか
写真撮影もビデオ撮影もほぼ自由だったんですよね…
あと、立ち見で入った女子中高生が通路にもびっしり座っていて、West Sideなんか出てきた日にはものすごいフラッシュの嵐で。
みんなほぼインスタントカメラだったし
SNS社会の今では考えられない!ザ・平成!

神対応で有名だったフジモンが20人くらいのファンに埋もれて帰って行く姿も何度かお見かけしました。すごかったなー


超合金最終回ライブにも行ったり


えーそんなこんなで10代半ばをお笑い漬けで過ごしたのですが、超合金終了やbase初期メンバーの卒業などと重なるように私も環境の変化があり、更にはその後就職で大阪を離れたりもして、お笑いはすっかり過去の思い出になっていました。

…それから

ざっと20年。(20年!?)

月日は経ち、2020年。


去年の秋口、妹が急に、




見取り図のYouTubeがまじてヤバい、と。



ん?みとりず?あ、あの長髪の?
(なんかいつかのアメトーク出てたっけ?)

もはや私、base閉館→5upになったとこで止まってまして、それからさらに漫才劇場になっていたことは知らなかったんですよね。
だからM-1でミキや霜降り明星とか出てきても、劇場ないのに今の若手ってどこから出てくるんだ???なんて思ってたんです。

たまに実家(大阪)に帰ったときも、なんかお笑い番組ないかなーと思って、とりあえずもってるモテるくんにチャンネルあわせてた記憶はあるのに、見取り図が出ていたなんて全然記憶にない。

今思えばそんな自分タコ殴り(©️盛山晋太郎)にしたい。
というかタイムスリップしてマンゲキに通いつめたかった…


ってことで


あとはざっくり割愛して、めでたく今はMDC(見取り図ディスカバリーチャンネル)
ヘビーリスナーとなりました。

ええ、もうそれからというもの、YouTube、大阪チャンネル、古いインタビュー記事までありとあらゆる現存する見取り図の映像、番組を見漁った。

もうほぼ気狂い。

コロナ渦がそうさせたのか。

そういうことにしておきたい。


そして知ることになる









衝撃の事実(勝手に)









見取り図だけじゃないんだ









漫才劇場メンバーが全員面白いってこと…



この沼は深い、と悟った瞬間です。



という訳で、お笑いのこと、日常のことをつらつら書いていきたいと思います。



お笑いとの出会いを、自己紹介にかえて。
(子育てどこいった)


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