職場の教養 5月6日 子供への眼差し
働き盛りのCさんは、会社から帰宅すれば子供を育てる親でもあります。
休日にCさんは、就学前の子供を連れて公園へ出かけました。すでに数組の親子がいて、どの子も元気に遊具や草木の周囲を走り回っていました。ところが、親の様子はそれぞれ違っていました。
ある親は子供が遊んでいる様子を眺め、別の親はベンチに座ってスマートフォンの画面を眺めていました。それを見て…(以下略)
【今日の心がけ】
その時その場に集中しましょう
【1】朝礼のイメージを変える
こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。
【2】 著者の個人的な感想
小さい子供と遊びに来てスマホいじってる親って何しに来てるんだろうといつも思います。Cさんのように子の成長を見届けるのは当たり前として、それよりもやらなくてはならないのは、
子供を守ること
ですよ。
おとなしく遊んでいるからといって、ちゃんとしているとは限りません。子供は分別がつかないのですから、人様のものを壊したり汚したり、他人を傷つけることを遊びにしているかもしれません。でもそれは子供が悪いのではありません。
面倒を見てない親が悪いんです。
ですから今日の心がけの通り、その時その場に集中して、最悪の事態が訪れないようにきちんと見守っていてください。
せっかく子供と遊びに来たんだから、Cさんのように子供の成長を見届けつつ、子供を守るように心がけましょう。
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