職場の教養 7月25日 片をつける
職場で成果を挙げていくためには、様々な仕事上のスキルが求められます。後始末の実験はそのうちの一つと言えるでしょう。
例えば、使用した道具の後始末のポイントは、使ったらすぐに片付けることです。その際は、使う前よりも良い状態にしようという気持ちで行いましょう。そうすることで、次に使う際にスムーズにスタートを切ることができます。
さらに、…(以下略)
【今日の心がけ】
丁寧に後始末をしましょう
【1】朝礼のイメージを変える
こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。
【2】 著者の個人的な感想
20歳の頃、入社したての頃によく言われたものです。
「来た時よりも美しく」と。
ゴミ箱にゴミひとつ残そうもんなら、翌日に呼び出しがかかり、えらい勢いで怒られたものです。その人がいなくなってからは平和にはなりましたが、事務所内は荒れ放題となり、収拾がつかない状況でしたね。キツ過ぎるのもユル過ぎるのも問題ですね。
前の会社では、毎日働く現場が異なるので、各個人にデスクやロッカーはなく、道具類もすべて共用利用でした。だから前日に片付けができない人が入るとすごく悪目立ちしますし、その逆もありえるわけですね。だから毎回『来た時よりも美しく』なんです。
後始末がきちんと出来る人は、翌日の仕事もスタートが早く、そして終わる時はきちんと後片付けをして翌日に備えます。仕事上で必要なアクションスキルも大切ですが、毎日片付けが当然のように出来るパッシブスキルも大切です。
整理整頓を心がけましょう。
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【3】 意見を述べてみよう
後始末は昔からなかなできなくて、つい後回しにしてしまいます。結果、散らかり放題になり、どう片付けたら良いかわからないくらいまで荒れてしまいます。
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