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職場の教養 5月13日 自分を見つめ直す

創業80年の企業に勤めるJ氏は、入社から30年が経過し、今では30名の部下を持つ立場として働いています。
入社当初は、上司から言われるまま必死に働きました。部下たちを指導する管理職になり、仕事そのものは順調でしたが、部下との接し方については、改善していかなければならな点があると感じていました。
J氏は…(以下略)

【今日の心がけ】
相手の声に耳を傾けてみましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

「昔は〇〇だった」
そうやって教わっても響かないことはたくさんあります。過去を否定する気はありません。温故知新という言葉も私は大好きです。

しかし、手紙やFAXが主流で仕事をしていた時のやり方を、メールやLINEで行っている今の令和を生きる人に言われても伝わりません。

古い考え方のあなたが、更に古い狼煙や伝書バトで伝えていた話をされても「うん…ん?」ってなりますよね? それと同じです。

相手の声に耳を傾けて、相手の心にきちんと心を傾けることができたならば、現状に見合うアドバイスをJ氏もできるようになるはずです。

まずは現状を把握することから始めてみましょう。


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