職場の教養 5月1日 風習を知る
沖縄県では、親族が一堂に会して墓前で小駒宇お祝い行事の「清明祭」など、旧暦の行事が大切にされています。
旧暦は太陰暦ともいい、私たちが普段使っている太陽の好転周期に合わせた太陽暦とは異なる、月の満ち欠けを基にした暦です。
沖縄県では…(以下略)
【今日の心がけ】
受け継がれてきた行事の意味を知りましょう
【1】朝礼のイメージを変える
こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。
【2】 著者の個人的な感想
清明祭…アレですかね。
鬼を刃で滅する人気のあの作品の中で、3人の奥様を連れた男性がお墓の前でご飯を食べていたアレですかね。
なんで墓の前でメシ食ってるんだろうと思って観てましたけど、そんな風習があるんですね。作中のソレと関係しているかどうかは知りませんが。
さて。
風習を知る…とっても大切なことだと思います。
『行事』を仕事に置き換えれば、今日の職場の教養の内容はしっくりくると思います。あなたの会社にも経営理念があって、創業から風習のように受け継がれてきた『働く理由』があるはずです。
「いや~、うちの会社はそんな大層なもんじゃないよ」
「毎日単純作業だし。そこに働く意味なんてあるの?」
「お金が貰えればどーでもよくない?」
なんて声が聞こえてきそうですが
どんな仕事も働く理由はあります。
必ず誰かの役に立っています。
たとえ、誰でもできる簡単な軽作業だとしても、その仕事の先には、それを必要としてくれる会社や誰かがいるはずです。
いま働いている自分の会社が、どんな思いで、何のために仕事をしているかを考えてみましょう。
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