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職場の教養 3月3日 上巳の節句

本日は雛祭りです。五節句の2番目にあたる「上巳の節句」ともいわれます。
古くから日本では、上巳の節句に、草木や紙で人のかたちを模して作った「ひとがた」が、ひな人形の始まりではないかと考えられています。
今でも雛を川や海へ流す「流し雛」の風習が残っている地方もあります。鳥取市…

倫理研究所「職場の教養2022年3月号より抜粋」
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【今日の心がけ】
親の願いに思いを馳せましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

オッサンですし雛人形には興味なかったのですが、主人公が雛人形の頭師の某アニメを見ていてちょっと興味が湧きました。

娘がとても小さな頃は、手放したくなかったので婚期が遅れるようにゆっくりと雛人形をしまったものですが、さすがにアラサーの年齢になると心配になります。

娘よ…もしかしたら私のせいかもしれん…すまん…。

さて、私の思いが届いているか否かはわかりませんが、親というものは何歳になっても子供のことが心配ですし、どんなに悪いことをしても絶対に味方をする生き物です。しかしそのような思いはなかなか届かないものです。

自分が親になるまではなかなか気づけないものではありますが、日々子供の成長を見守ってくれている親に、今日くらいは感謝の気持ちをもって接してみてください。遠く離れてしまっているなら心を傾けてみてください。

きっと何かしらの気づきがあるはずですよ。


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