【職場の教養】2023年12月21日 慣用句の誤用
このnoteについて
職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。
でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?
と思われるかもしれませんが、有料記事は業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、
・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい
という方は読んでみて欲しいです。
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#職場の教養 #朝礼 #朝礼が嫌い #朝礼で声が震える #スピーチ #朝礼当番 #話のネタ #相手に伝わる話し方
【1】 著者の個人的な感想
「慣用句」は記事に書いてある通り誤用が多いので、場合によってはイメージが悪く伝わってしまうんですよね…。ビジネスシーンであれば「役不足」の誤用を耳にします。大役を任されたときに…
「いや~私では役不足ですよ…」
役不足 - Wikipedia
なんて言われたら、「…ん? こ、この顔は…どっちだ? どっちの意味で使ってるんだ?」って表情を窺ってしまいます。
そうなると「力不足」の意味で使ってるのかどうかの確認で脳のリソースを使わなければならないので非効率です。だから私は相手にそのような面倒をかけないよう慣用句は使いません。
…なぁんて、職場の教養に対して反発的な意見かもしれませんが、慣用句は自分が使わなくても、正しい意味を知っておかないと相手の気持ちがわからないので、調べて正しい意味を知るように心がけています。ちゃんと興味は深めてるんですよ?😁
でもまだまだ知らない言葉はいっぱいありますし、私も誤用している言葉はたくさんあるだろうなぁ。これからも学んでいかないと…ですね😊
さて朝礼では。
「本やネットで調べる機会はないので職場の教養は私の教本です」なんてクサいコメントで乗り切ってもいいかもですね笑。
間違っても「私は正しく使っているが、相手がアホだと伝わらねえ」みたいな上から目線のスピーチにはならないように話してみましょう。
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【2】 意見を述べてみよう
慣用句は日本語の魅力の一つだと思いますが、その使い方には…
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