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職場の教養 2月2日 二月を逃がさない

「一月往ぬる二月逃げる三月去る」の慣用句から「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」といわれます。
これは、正月から三月までの行事が多く、あっという間に過ぎてしまうことを表現しています。一月は年始の休みがあり出勤日が少ないことから、今年も一か月が瞬く間に過ぎたと感じたことでしょう。
二月は…

倫理研究所「職場の教養2022年2月号より抜粋」※著作権法に基づき全文は掲載しません。
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【今日の心がけ】
先手で行動しましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

三月は去る理由まで書いてほしかったです。決算、新入学、入転出などが多くて忙しいからあっという間に去るってことでしょうか。

私の場合、仕事をするときは常に巻いているので2月だろうが何月だろうが問題なくクリアできますが、プライベートになると夏休みに宿題ができない子供状態になります。仕事ではできるのに家ではなんでできないのだろうと思って考えてみました。たぶん、毎日決まった量の仕事があるわけではなく、イレギュラーの連続だから巻いて仕事をするクセがついたのだと思われます。

先手を打って行動をすることは何においても大切です。2月が短いからと月のせいにせず、「2月にどうやったら31日分の働きができるか」を考えてみましょう。


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