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職場の教養 2月16日 失敗を活かす

誰でも失敗の経験はあるものです。
今から十数年前の新入社員時代、大きなミスをしたMさんは、「自分には会社における未来がない」と悲観していました。すると、父親から「前途など決まっていない。大事なのは最善を尽くしたかどうかだ」と声をかけられました。
その言葉を聞き…

倫理研究所「職場の教養2022年2月号より抜粋」
※著作権法に基づき全文は掲載しません。
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【今日の心がけ】
失敗から学びましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

そうですそうです書いてある通りです。失敗したと思うからいけないんです。

貴重な経験をした

と思えば失敗が次回に活かされます。
勝って兜の緒を締められる人は意外と少ないものです。したがって、常勝している人より失敗を重ねた人のほうが成長していると私は思っています。

反省することは大切ですが、後悔しても仕方ありません。それ以上に『次回に活かす』気持ちを強く持って仕事に取り組めるようにしたいと思いました。


↓職場の教養の感想はこちら↓
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