職場の教養 8月2日 他人の仕事でも
職場では、一人ひとりに対して明確に与えれている仕事を日々怠ることなくこなすことは、最低限の勤めでしょう。
その上で、他部署との様々な関わりを考慮しつつ、能動的かつ臨機応変に行動することも求められます。
例えば、自分の業務が一区切りし、小休止しようとした時に取った電話の内容が、たまたま席を外している同僚の担当する仕事であるということがあります。
この様な場合、…(以下略)
【今日の心がけ】
周囲の仕事にも進んで関わりましょう
【1】朝礼のイメージを変える
こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。
【2】 著者の個人的な感想
本業の自営業の傍ら、某大手の会社に42年の人生で初めてアルバイトというものを経験し、出稼ぎに行っています。そこはこれまで勤めていた中小企業と違って完全分業制でした。
バイトだから、という理由もあるでしょうけれど、他部署の仕事は見ることも関わることもなく、ひたすら同じ作業を毎日繰り返します。ヘルプに行くこともなく、休みも予定通り…。
まあ、これが世間の当たり前の水準なのかもしれませんが…。人生で前職の1社しか経験してなかったので…。これまで年間に50日も休みがなかった日々を振り返ると奇跡のような職場環境ですよホント。
とまあ、前職では他人の仕事もできて当たり前、二足の草鞋を履くのも普通、なんなら5足や10足ちかい草鞋を履くこともありました。スニーカーと革靴とサンダルくらいまではイケるんですけどね~。さらにブーツや長靴、果てはハイヒールやミュール、パンプスまでいくともう脚が足りません。
おそらくこの冊子をお読みの方々は中小企業にお勤めの人が多いのかな? 表紙の企業紹介を見る限りそう感じます。
ですから今日ここに書かれていることはもしかしたら、
「フンッ、何を当たり前のことを…」
と鼻で笑っているかもしれませんね。
周囲の働きにも気に掛けて、職場全体が上手く回るように仕事をしていきましょう。
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【3】 意見を述べてみよう
成果主義、個人主義である外国の方には、日本人の集団主義的な働き方は理解できないと思います。他人の仕事を手伝えば相手の報酬と評価が下がるわけで…そう思うと日本の働き方は一長一短があるように思えます。
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