職場の教養 10月24日 霜害に学ぶ
身の引き締まる凛とした秋の朝、陽の光に照らされて、土や葉に降りた霜が輝く様子は、一瞬でも寒さを忘れさせてくれるほど、美しいと感じるものです。
そうした美しい自然現象も…
今日の心がけ 臨機応変に対策を講じましょう
倫理研究所『職場の教養』より引用
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要約すると、光り輝くきれいな霜の自然現象も、農業をやっている人には大問題!しかし大自然の厳しさは受け入れるしかないので、臨機応変に対処しましょう、という内容です。
【著者の個人的な感想】
霜に限らず大自然の営みの話題のときにはよく思うことがあります。
「所詮、人間は自然の驚異には打ち勝てない」と。
晴れも雨も、暑さも寒さも必要な要素ではありますが、つい自分の都合で考えてしまいます。「雨は降ってほしいけど、自分がいる場所以外に降ってほしい」みたいなことです。
これを仕事に置き換えると、「自分以外の人が忙しかったらいいのに」という自分本位な考え方です。仕事をしていて、暇だな、忙しいな、楽だな、大変だな、などといった様々な感情を持って働いていると思いますが、どんなときでも臨機応変に対応できるようにしたいと思いました。
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