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【職場の教養】2023年12月12日 心が先行する
「先んずれば人を制す」という言葉があります。これは、何事も人より一歩先に事を行なえば、有利な立場に立てるという意味です。
仕事においても、早めに準備をして、仕事を行なう体制を事前に整えておくと、時間と気持ちに余裕が生まれ、取り組み方も変わってくるでしょう。
先手の行動を実現するコツは、今、自らが取り組もうとしていることがどのように展開していくかを、明確に、細かくイメージすることにあります。
例えば、会議での決定事項がもたらす職場内の変化や、お客様との商談の成否が与える影響をイメージするといったことがあげられます。
先々の変化を、何通りか思い描くことができていれば、行なうべきことが明確になり、仕事を進めるスピードも自ずと速さを増すでしょう。
制すべき最初の相手は、他人ではなく自分自身にほかなりません。自分の心の弱さに打ち勝てるかどうかです。
常にライバルは自分自身と心得て、抜かりなく仕事を進めていきたいものです。
今日の心がけ◆早め早めに行動しましょう
このnoteについて
職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。
でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?
と思われるかもしれませんが、有料記事は業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、
・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい
という方は読んでみて欲しいです。
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初月無料は2023年12月31日までです。お早めに!
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#職場の教養 #朝礼 #朝礼が嫌い #朝礼で声が震える #スピーチ #朝礼当番 #話のネタ #相手に伝わる話し方
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【1】 著者の個人的な感想
世の中まさにその通りに動いてますよね。後発組は二番煎じといわれてしまい、なかなか人気や勢いにつながりません。ネットの世界は特にそう感じます。
私のnoteはニッチな内容なので、早めに始めたからとて爆発的に伸びることはありません。倫理法人会に所属している会社の社員で、ネットで記事を探せる世代で、朝礼が苦手で、話すネタが思いつかなくて悩む人限定です。しかも社内でこのnoteの存在を教えあったら自分の意見じゃないとバレるので、口コミで広がることもありません。
このnoteを途中から有料にしている理由は、朝礼が苦手じゃない人がこの記事をたまたま見かけたとき「あいつの意見はあのサイトのパクリじゃん」って思われないように、本気で悩んでいる人だけに伝えたいからです。
話すネタがホイホイ思いつく人は、お金を払ってまで私の記事をチェックしにきませんからね。そんな人がチェックのために試し読みして返金できないように、返金設定もしていません。とはいえ大金を設定するわけにもいきませんので、noteで設定できる最低金額にしています。
本当は「うっ…中身確認するだけにしては高いな…」と思われる金額設定のほうがいいんですけどね。
何回も書いてますし自己紹介記事でも書いていますが、職場の教養の活力朝礼がイヤで、好きな仕事を辞めてほしくないんです。だからこれからも私の命の続く限り継続していきますよ😊
さて朝礼では。
世の中の動きもあなたの仕事も、先取りしたほうが優位になれることは数多くあります。誰もやってないことを始めるのは抵抗や不安があるものですが、後回しにしたところでいい結果が出ないのも知っているはず。スピード感をもって行動できるようにしましょう。
有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。ぜひご購読をお願いします!
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【2】 意見を述べてみよう
「先んずれば人を制す」という言葉には、仕事に対する姿勢や考え方の…
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