職場の教養　4月10日　魅力を伝えるキャッチコピー

近年、注目を浴びている自治体があります。人口増加率が5年連続で日本一となった千葉県の流山市です。
流山市役所には全国でも珍しいマーケティング課があり、特に子育て世代にターゲットを絞り、行政サービスの充実を図ってきました。
流山市の「子育てのしやすさ」「子供を産んでも安心」「豊かな自然」といった特徴をPRするため、「母になるなら流山市」という斬新なキャッチコピーを掲げ…（以下略）

【今日の心がけ】
思いを形に表しましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

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【2】 著者の個人的な感想

『母になるなら流山市』
斬新？…うーん？　まあ好みは色々ですからね。

ちなみに私の地元である愛知の『トヨタ自動車』で有名な豊田市では、

『ファースト暮らすとよた』

というキャッチで子育て応援の動画を配信しています。
私はこっちのほうが好きかなあ。

私もデザインのお仕事をしていてアイキャッチとなるこうした言葉を生み出さなければならない時がありまが…ま～ぁホント難しいですね。

大企業さんでいうところの、

お口の恋人（ロッテ）
愛は食卓にある（キユーピー）

…こんなん思いつきませんよって。

あとはアレです。もののけ姫のキッチコピーの『生きろ。』とか。
たった3文字で物語を表現してるじゃないですか。
そんなん思いつくなんてズルいです。

さて。

自分はキャッチコピーを考える仕事でもないし…と、今日の職場の教養を読んでネタが思い浮かばない人もいると思いますが、思いを形にするためのことをいつも仕事やプライベートでやっているはずです。

その方法とは…

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↓職場の教養の感想はこちら↓
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