春のゆらめき、研究の一番星
今、行っている研究が、自分の命以上に大切でなければ、その研究には、意味がない
これは尊敬する人から教えてもらった言葉で、皆さんにシェアをします。
私は、この言葉が、人間が創造する全てのものに当てはまると思います。
研究だけでなく、芸術然り、文学然り、1人の人間が行う行動しかり。
もちろん、命以上とは比喩であり、
実際に、事故に遭うくらいの実験や研究を推奨するわけではないと思います。
ですが、自分の命を燃やしてでも、何かをやり遂げたい、人に届けたいと思う所業は、全て『善い』作品、行為に昇華するのではないでしょうか。
私は色々あって、新年度から、博士課程進学、病院勤務の二足の草鞋で、この春歩み出しました。
研究をする上、病院で何か行動をする上で、いつも「自分の命以上に大切なことを生み出す、行う」とういう意識を持って、日々動いていきたいです。
まあ、まとめると、人の為になる意識を常に持って何事も行動をするということだと思います。
皆さん、春、揺らめく季節ですが、どうかお身体をご自愛して、ひとまず暖かな日差しの存在に目一杯包まれてください。
みんなで一緒にがんばりましょう〜！
Bye~