後悔
作詞:Lei
昼過ぎ 風が穏やかに吹く通り
真正面 人込みの中の君が目に入った
彼と話しながら 歩いている君は知りもしない
もうじき以前の 彼が横切る事
穏やかになるのさ いつかの熱い気持ちも
過行く季節に 薄れていく切ないほど
人込みの中 色んな音があるけれど
その中に足音が二つ 交ざっているさ
とてつもないほど 美しくなってる君の
話し声だけが耳に入ってくる
穏やかになるのさ いつかの熱い気持ちも
過行く季節に 薄れていく切ないほど
どうにかもう一度 後悔ばかりが募る
破局は曖昧 記憶のどこかに
どうしてこんなに真剣に愛せないんだ
悩んだ日々が 不思議に思えるんだ
穏やかになるのさ いつかの熱い気持ちも
過行く季節に 薄れていく切ないほど
もう交わる事はないんだ 二人の人生は
足音が二つ どこかに消えていくのさ