【シャニマス】幽谷霧子の手を握りたいんだ俺は【限界オタク】
※本記事は120%頭おかしいです。
霧子ぉ…エッチな水着着るなよぉ霧子…
霧子ぉ…SSRは何処に行ったんだよ霧子ぉ…
霧子…何処…ここ…?
実は霧子って居ないんじゃないか?
こんな可憐でミステリアスで儚げな少女が居るか?居ないな?いやでも霧子は太陽なんだ…。
霧子は居るけど居ないんじゃないか?
これは全て霧子の見る夢、又はもう1つの世界の霧子の存在という物を提唱してみようという記事だ。唐突?信憑性無い?でも俺には霧子が見えないんだ。何でだろうね。
・夢であり幻の霧子
霧子の関連するコミュに多いもの、それは周りが夢幻の中に吸い込まれるか、自らが他の物として存在するかもしれないという比喩だ。
有名な天ぷらコミュやアリス霧子コミュ、金魚コミュやイベント産霧子コミュなど様々だ。最新ではフグなんてのもあった。
国宝か????
前提は世界線が違うがアンティーカや283プロの皆とは出逢っているもう1人の霧子が居るという設定。その2人の霧子は繋がっているが、その事を自覚はしていない。
だが、何かを感じてはいるという感じだ。霧子1人に設定を盛り過ぎでは?当たり前だ。これはオタクの妄想なのだから。寝る前に勇者になる妄想をしてた大人が、アイドルにしている妄想なのだ。盛って当然だ。ついて来い、この闇に。
誰に言ってもらったのかは言及していない
・植物と会話が可能
割とよくありそうな設定だが、これに関する答えの1つがもう1つの次元からの囁きなのだ。エンティティの囁きもクトゥーンの導きも聞こえないが植物という物を介して鮮明に聞こえてくるのだ。
だがあくまでこれは漏れ出した世界の声だ。会話というより恐らく幻聴に耳を傾けているのに近いのかもしれない。成立しているようで一方的な語りかけなのだ。(妄想です。)
何故植物なのか?それは霧子がとあるものだから…というのは後程。
?「夢見るままに、待ち至るのも終わりだ…」
・何かがあると増える絆創膏
包帯や絆創膏を『お守り』とする霧子。何か不安な事などがあると増えたりする。
そう、これはもう1人の霧子が発する何かしらの不安信号を受け取った際に増えるのだ。失敗などをしてしまった時にもう1人の霧子に無意識下に送られる気を付けろというサイン。それを感じ取り、忘れまいと身に刻む証。それが包帯であり絆創膏という『お守り』なのだ。その脅威が去った時に剥がしやすいという点においても便利なのだろう。
オーディション失敗時のコミュより
実はこの霧子が唯一私服としてカードに設定されているもので何も『お守り』を付けていないものがある。それが、これだ。
【天・天・白・布】の霧子である。これは作中でチラチラ語られていた病院でのお手伝いをするというイベントがあるもので、その様な場ではきちんとした装いで行くのだとキャラ描写の細かさに感心する人も多かった。
だがこれは、病院というものがある意味『あの世』と近しい存在だからなのではなかろうか。別の世界との架け橋的存在。そう、断片的な思考や囁きを留める『お守り』など無くても無数の声達が霧子に語りかけて来てくれる場所だからこそ付けていないのではなかろうか。
…突拍子も無い?こじつけ?それは否めない。すまんな。
・霧子の持つ光、影との邂逅
これを見て欲しい。
これは、病院の屋上で布団を干しているシーンでの会話である。ここで1つ引っかかる事がある。
「かくれんぼをしている」
…誰と?
病院の屋上というシチュエーション。確かに入院中の子供等という意見もあるだろう。
だが待って欲しい。「よくここで」とも言っているのだ。仮にも入院している様な人達とそんなしょっちゅうかくれんぼなどするだろうか?
まさか、患者には有名な遊んでくれるお姉さん(美少女)として名を馳せているのか?そんな馬鹿な。
つまり、霧子が遊んでいる相手は居るけど居ない者なのだ。はっきりとは見えないその正体を目に見える形にしてくれるもの。それが影であり、それを確かにするものが光であり、太陽なのだ。
その為、霧子は「お日さまが教えてくれる」と言ったのだ。しかしやはり、普通の人には日が出てようが闇に飲まれようが見えない訳で。
だからこそ、そう言った『存在』を認識出来る彼女こそが照らし出すもの。そう、『太陽』なのでは無いだろうか。太陽である霧子は光合成をする植物には欠かせないものだと考えるとさっきの話に繋がりそうですよね。
大丈夫か?ブラウザバックしてない?ずっとこの調子やぞ。
シーツから霧子の匂いすんの?睡眠薬飲みまくるか?
・夢と現実
【我・思・君・思】というカード内でのコミュを少し見て欲しい。
霧子が夢なのか夢では無いのかという事を咲耶と共に語るこのコミュ。たどり着いた結論は、
夢だろうが夢じゃなかろうが皆と会えるなら何でもええわ!すこ!
これです。もう1人の霧子が居ようが、朧げな世界だろうが皆が居ればそれで良いんですよね。ディスイズアンティーカさ。
アンティーカと言えば…
・回せ、錆びついた運命の鍵を
アンティーカというユニットに付けられたこのキャッチコピー。運命の鍵は錆びついているのだ。長い間、運命の鍵は使われる事無かったという事だ。交わることの無かった5人の少女が持ち出した運命の鍵。扉の先には何があるのか分からないが、彼女達が広げた海図には新たなる世界が広がっているのだろう。
彼女達にとって、この世は遊び場でありステージなのだ。運命を動かす5人の少女達。
そして、実はこのグループが最初に合わせた衣装『シンフォニックスチーム』。その衣装の中で霧子だけが少し特殊な演出をされているのだ。
鳥籠に囚われているのだ。運命を切り開く彼女達の中の1人が、囚われの身なのだ。回すべき鍵は彼女が囚われている鳥籠なのではなかろうか?
まぁ、リーダーが対になって歯車を回すんですけど…
なんで霧子だけ囚われているのだろう。それは、彼女が運命に選ばれた2つの存在だからなのでは無いだろうか。運命の鍵は全ての運命を動かす切り札なのだ。シンフォニックスチームのシンフォニックとは交響曲だとか交響的という意味なのだ。互いに響き合い、運命は彼女達により調和するのだ。
(え?じゃあ2人いるらしい霧子も1人になれって?世界は彼女達をありのまま受け止めたってことで。)
・アリア
アリアとは、叙情的な曲であり、叙情とは非常に感慨深い様子、対象に対して情緒溢れるものを感じること、胸が締め付けられるような切なさを超えた深い感動を指すもの。
ここで恒例のBUMP OF CHICKENの時間だよ〜〜(ヤケクソ)
アリア
この曲ではこう綴られる。
"言葉は上手に使ったら 気持ちの側まで近づけるけれど 同じものにはなれない 抱えてるうちに迷子になったよ 僕らはお揃いの服を着た 別々の呼吸 違う生き物"
ディスイズアンティーカさ。(こじつけ)
・霧子ぉ…
別に霧子がどうであれ関係無いんだよ。アンティーカもこの際どうでもいいんだ。
俺は、俺は…
俺は、不安に震える全ての霧子の手を握ってやりたいんだよ。
"鏡なんだ 僕ら互いに それぞれのカルマを映す為の 汚れた手と手で触り合って 形が分かる"
早くSSR来てくれ。忘れないで、いつだって呼んでるから。
は〜〜!!!!
必ず 僕らは出会うだろう(←リンク有り)
終わり。
水曜どうでしょうのBOXが欲しい貧乏です。