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【コミュ等ネタバレ注意】限界民のシャニマス語り〜キャラの事前予想と現在の印象とか〜【Straylight(ストレイライト)編】

"ふゆは、どんなアイドルになれると思いますか?"


アルストロメリア編→


本当は放課後クライマックスガールズの記事を書いていたのですが、とあるきっかけで先にストレイライトから書くことにしました。ストレイライト以外のダイマもあるので、良ければ見ていってください。

・Straylight編

2019年4月に流星の如く現れた新ユニットの3名。5月中旬現在、あまり多くの展開はされてはいない為多くの事は憶測になってしまうが、ある意味この記事シリーズに1番相応しいユニットになるのではと思います。

芹沢あさひ

作品初の中学生アイドル。〜っす!という語尾が特徴の活発少女。登場前の4コマ等では何にでもすぐに順応する天才キャラで、興味のある事に対する適応力は群を抜いて高いが、飽き性の様なイメージの描写がなされていた。また、特殊な感性を持っているようでそこらにある石を可愛いと言って持っている様子も描かれていた。(お前はカズマか何かか?)

・例の問題について
このキャラクター、実装されていざコミュを読み進めていくと分かるのだが、天才肌なだけで根は物凄い努力家なのだ。面白そうと興味を持ったものには何処までも真っ直ぐに向かっていく子だ。しかし、真っ直ぐ過ぎるのだ。しかも、興味の矛先は次から次へと変わっていく。簡単に言うと周りが見えなくなるのだ。興味のあるものにはとことん貪欲に、その他の事には目もくれなくなってしまう。隣にいるPにすら気付かなかったり、呼ばれてもしばらく上の空等その兆候は顕著だ。何かをしていても、それを上書きする何かを発見するとそちらに意識が向いてしまうことも。

何処か危うい印象を受けるあさひ。

以上のような特徴からこの芹沢あさひはADHDなのではないかという事が巷で噂になっているのだ。

ADHDは、注意欠陥多動性障害とも呼ばれ、不注意(集中力がない・気が散りやすい)、多動性(じっとしていられない・落ち着きがない)、衝動性 (順番を待てない・考える前に実行してしまう)の3つの要素がみられる発達障害のひとつ。

確かに、上記の特徴を当てはめてみると一致する部分が多く見られるのは事実だ。製作者側も意識している可能性は高い。
だが、理解して欲しい事は、このADHDというのは一種の障害なのだ。あまり軽々しく決め付けたり発言するような物では本来無いのだ。私は実際にこの障害を持っていると診断された人物と知人だった事があるが、当事者は当事者なりの悩みがあり、苦しんでいる部分は大小様々あるはずなのだ。

今から述べる事はあくまで例えだが、ファンの方に不快な想いをさせてしまう恐れがある為先に断っておく。
例えば、大崎甜花というキャラクター。にへへ…という口癖や依存する程の姉妹仲等2次元的な描写も多い。他作品で言うなら諸星きらりというキャラクターがいるが、語尾に〇〇にぃ。と付けたり、あげりゅ。など舌足らずな言葉遣いをしたりする描写が多くあるのだ。どちらもそれぞれ各々が持つ特徴であり魅力だ。
しかし、これを現実世界に置き換えてみたとして、恐らくこのようなキャラクターは普通ではないという評価になるだろう。厳しく言えば異常なのだ。だが、こういった創作作品だからこそキャラクター性としてすんなり受け入れられるのだ。

そういった時に、この芹沢あさひという少女の持つ特徴は、魅力はあまりにも3次元的過ぎるのだ。表現としては、あまりにも危うい。実際に明言していないとは言え、障害者の烙印を押されかけているのだ。
如何にキャラクターに個性を持たせるかというのが大事な昨今の作品において、あえてここまで3次元的特徴を、それも接した実体験がある方が既視感を覚えるレベルで表現してくるというのはある意味で博打に近いようにも思える。批判が生じても何らおかしくない、そんな表現だと思う。
現在、そういった点を引っくるめて無邪気で可愛いという評価に落ち着いているように思う。これは、ある意味凄い事なのではないだろうか。まだまだ出たばかり、SRの実装もされていないのでこれからの展開を待ちわびるばかりである。

…どうでもいいけど、凄い才能を持ってて目のハイライトが消えててダウナーでは無いって部分からガンダムSEEDの種割れ連想するの俺だけじゃ無いと思う。

種割れ:機動戦士ガンダムSEEDシリーズに登場する概念、能力。SEEDと呼ばれる能力で、Superior Evolutionary Element Destined-factor=「優れた種への進化の要素であることを運命付けられた因子」の頭字語。発動すると種が割れるような描写が描かれ、発動した者の目のハイライトが消え、研ぎ澄まされた能力を発揮する。


和泉愛依

ゲーノー人とかマジぱない系の黒ギャル系のマジ卍〜〜。-終わり-


嘘です。大崎甘奈が今時ギャルだとしたら和泉愛依は古典的なギャルと言った感じ。芸能人に憧れてスカウトを受けた女の子。スタイル抜群で裏表無く明るい子。弟がおり、面倒見の良さも垣間見える姉御肌でもある。良く可愛い盛りのあさひにスキンシップをとって2人でアハハ〜って喋ってる。可愛い。後に紹介する冬優子にも気軽に接し、可愛いとベタ褒めしたりする。警戒心の強い冬優子であってしても何も考えてないだけかと警戒を弱めさせる程の裏表の無さである。

スタイル抜群、性格◎、明るく素直な彼女に欠点など無いように思うが、ライブのステージに上がるとなった際にとある問題が生じる。人前で上手く言葉が出ないのだ。どうやら過去のトラウマに関係しているらしいが、詳しいことはまだ明らかになっていない。

ちなみにトラウマって単語は傷を意味するギリシャ語に後付けで心的外傷って意味をつけた英語らしいですよ。虎馬じゃないです。

このような経緯から何とかステージ上でのパフォーマンスを成功させようとする愛依にPがとある提案をする。それは、敢えて無口なミステリアスキャラとして売り出してなるべく口数を少なく、歯切れが悪くても違和感の無いように振る舞うというもの。愛依も賛成しこの方向性でやっていく事を決める。
ここまで明るいおちゃらけギャルに無口キャラを付けようという運営、明らかに攻めている。あさひの件も含め、挑戦的だ。

この子もまだSRの実装がされておらず過去の事も含めまだまだ分からない事だらけだ。事前の4コマであったフリフリの可愛い服を着る下りがSSRで来る気しかしない。今から待ち遠しい。まずい、ただのキャラ紹介だこれ。記事タイトルとは一体…うごご…。

これすこすこ侍


黛冬優子

冒頭の発言をする19歳のユニット最年長の子。自分の事をふゆと呼ぶ可愛い物好きの女の子。しゃらくせぇ文章書くのも何なのでこちらに一旦行ってきて下さい。
↓ 三楼丸さんがお書きになった実装当時の記事
https://note.mu/sinkaiclub/n/n86c7dac1d6b1

見ましたか?え?何サボってんだって?基本的な部分は濃縮されてるし…コメント欄にちゃっかり限界投稿してるし0.5割くらい記事に参加してるみたいなところあるし…(三楼丸さんには了承取ってないのですがこれ大丈夫ですかね?問題があれば編集します。)

いきなりですが、ここから少しダイマしたいものがあります。オリジナルアニメーション作品
《甲鉄城のカバネリ》です。

2016年に放映された本作品。世界観を一言で表すなら古風な日本テイストで描かれるゾンビアクションです。
カバネ(屍)と呼ばれる異形の存在に支配されつつある日の本の国。人々は各地にある拠点(駅)を武装した列車で移動して行き、何とか生きながらえていた…。そんな感じです。
噛まれるとカバネ化してしまう為人々はカバネに怯えながら生活していたが主人公の居る拠点にカバネが侵入して来てしまう。自前で開発していた武器でカバネに抵抗を試みる主人公だったが、カバネに噛まれてしまい絶体絶命に。そこで脳へウィルスが進行しなければ良いという理論に基づき自分の首を絞め上げ間一髪カバネ化を阻止する主人公。その結果半分人間、半分カバネの《カバネリ》となる主人公。そこからカバネを倒す旅が始まる…というのが流れです。この作品、中盤までは評価も良かったのですが、とある理由により終盤に評価が落ちてしまい良くも悪くも凡作に終わってしまった感が否めません。

じゃあ何故今この作品の事を紹介したんだって話ですが、ただ今(2019年5月15日現在)続編が劇場公開されている為です。
私はこの劇場版を見て、とても感動しました。これがアニメだと。これがアクションだと。放映版だと尻切れトンボで終わった感の否めない終わりから、完結はしていないまでも後引くような終わりのストーリー。放映版でやっと描いた人間関係のその先。
そして何より、WIT studioさんの手掛けるアニメーションによる戦闘シーン。こんなに凄いアニメがあるのかと思わされる圧巻のアクションシーン。記憶から消えゆくような状態から、是非見て頂きたい一作となりました。
なんと、今ならAmazon prime videoサービスにてアニメ、劇場版ともに無料で見ることが出来ます。劇場版が公開と同時に動画サービスで無料で見れるのやばくないですか?過去に自分と同じようにアニメを何となく見て普通だなと評価して忘れていた方が居たら、是非劇場版を見る事をオススメします。本当に凄いです。EDも目が離せません。

ちなみに、Amazon primeサービスは無料体験があるので無料で見ることも出来ます。有料でも月500円で様々作品が見放題です。


…なんでStraylight回にこの内容を持ってきたかって話になりますよね。
それはこの作品の主人公、生駒の台詞

今度こそ俺は…《俺の誇れる俺になるんだ!》

という台詞。親や妹をカバネに殺された主人公が自分の生き様に真正面から向き合い決意するこの台詞。そう。

一度アイドルを諦めた冬優子が、それでも追い続けたもの。それは正に自分が誇れる自分になるという事。正に生駒に重なる部分がありますね!(そうか?)

ということで、甲鉄城のカバネリのダイマがしたくて書いたStraylight回でした。早くしないと劇場公開も終わってしまうので内容に関してはあまり深く書けていないと思いますが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。あと、是非是非カバネリを見てみてください。では。

終わり。

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P_Plan
水曜どうでしょうのBOXが欲しい貧乏です。