怖い
車を運転してて、人をひいてしまいそうになりました。
左から来る車に気を取られてて、
目の前の横断者に気付かず。
というより、左をみながらちょっと前に出てしまいました。
横断者はびっくりして、怒ってました
その雰囲気に気付いて慌てて止まったような。
もちろん私が悪いのですが、
人生は紙一重だなとつくづく思いました。
あと何cmか?1mでも前に出てたらぶつかって
人身事故になっていたでしょうし
そうしたら私は今こんなことを
書き込んでいる時間も無かったでしょう。
そのまま二度とログインすることも無く
このアカウントから消失していたでしょう
仕事も辞めることになり
刑務所に入り…これまでとは
全く接点が無かった社会で生きていく
ガラッと人生が変わっていたと思うのです。
そう思うと、生き方がガラッと大きく変わるドアは、日常のそこらじゅうに、あって。
敢えて触らなかったり、
気づかなかったりもしますが、
代わり映えのない毎日を
何事もなくまっすぐ進んでいる事自体が
奇跡的なこと、幸せなことなのだろうなと
思いました。
きっとここで私が1m進まずに済んだのは、
神様がまだその時ではないと判断したからで
私は何らかの理由があってまだここにいさせられているのだよね。