くろいぬ
ベトナム株の高配当銘柄の情報を更新していきます
アジアの高配当銘柄をまとめた内容になります。随時更新していきます。
高配当銘柄は米国と同じで消費財、電力、石油、製薬分野になります。英国株は安定的に高配当を期待でき、しかも外国税が0%と配当金投資には欠かせない商品です。 まとめ 米国株と同じ取り引きが可能 外国税が0%で米国株より配当利回りが有利(米国株は外国税率10%) BTI、NGG、BP、GSKは配当利回り5.0%を超える銘柄 英国株の取引方法 ADR(米国預託証券)という形でニューヨーク証券取引所(NYSE)とナスダック(NASDAQ)に上場しており米国株と同様の取引が可
2021年4月3日 保有するタイ株の2020年配当利回りを整理しました。株価は2020年3月末の値を参考に算出しています。タイ株は高配当を期待して保有しているため、魅力が低下した銘柄は入れ替える予定です。 バンコク・バンク(BBL) 配当利回り:1.95%(税引き後) 株価:126.00THB 10年近く保有していましたが、配当利回りが大きく低下したため手放しました。外国税が10%掛かるのも痛いです。 サイアム商業銀行(SCB) 配当利回り:5.58%(税引き後)
2020年9月22日 タイで大規模な反政府デモが続いています。タイの株価指数(SET指数)もじわじわと下がっており、高配当銘柄を仕込むには良いタイミングだと思います。コロナ後、様々な銘柄で減配発表されていますのでタイ株でも減配リスクを見極めて投資先を選択していきたいと思います。 代表的な銘柄と20年9月時点での配当利回りを挙げていきます。 サイアム商業銀行(配当利回り5.0%) タイの4大銀行の中で時価総額1位の銀行です。株価はコロナ前の6割に落ち込んだままで長期を見
2023年9月11日 23年8月にノイバイ貨物サービス(NCT)より配当金のお知らせが来ました。1株当たり5,000VNDで配当利回りは5.7%(株価88,000VND)となります。23年1回目の配当のため、まずまずの配当金だと思います。23年の2回目は配当金額が少なくなる予想ですが、それでも年間配当は8%近辺となり文句なしの優良株と考えます。 但し、気になる情報もあります。この会社はノイバイ国際空港(ハノイ)での航空輸送サービス会社で、主に韓国企業(サムスン)向けに運行
2023年9月18日 23年は3月と9月にペトロベトナム化学肥料(DPM)から配当金のお知らせが来ました。1株当たり7,000VNDで配当利回りは17.8%(株価39,150VND)となります。22年は年間配当利回り12%と貢献してくれた銘柄が今年は更にやってくれました。一時期は配当利回りが3%を下回るときもあり、手放すことも考えていたのが嘘のようです。 しかし、驚異的な高配当を今後も期待できるとは思えませんので、買い増しは考えていません。あくまでサプライズ銘柄として少額
株価下落が落ち着いたように見えるため米国株の取り引きを再開しようと考えています。配当金ライフを構築するため高配当銘柄を保有していますが、再開時は保有していない銘柄を追加していこうと思います。候補銘柄を列挙していきます。 ※22.10.28時点のデータ(未保有銘柄に限定) 高配当銘柄(22.10.28時点) 金融系のTFSL・NWBI、エネルギー系のHESM・ONEOK・DVN、通信設備のCCOIを追加保有銘柄と考えています。但し、景気は悪化局面のため少しずつ買い増ししてい
シンガポール株は高配当銘柄が多く外国税もゼロのため、配当金ライフの保有銘柄に適しています。 保有候補となる銘柄と22年9月時点での配当利回りを列挙します。 DBSグループ・ホールディングス(配当利回り4.2%) 商業銀行業務や金融サービスに従事する会社になります。配当は年4回(5, 6, 8, 11月)です。配当金は業績に連動するため不安定で、減配リスクもあります。 オーバーシー・チャイニーズ銀行(配当利回り4.5%) 銀行、保険、投資業務に従事する総合金融サービス
フィリピン株で高配当銘柄を探してみました。アイザワ証券での取り扱い銘柄数は30と少なく、選択肢は限られてしまいます。しかし、経済成長が期待できる新興国なので少なくとも1社ぐらいはポートフォリオに入れようと思っています。 代表的な銘柄と20年9月時点での配当利回りを挙げていきます。 BDOユニバンク(配当利回り1.5%) SMグループ傘下で資産規模で同国最大の銀行です。年4回配当金が貰えるのですが、配当利回りが低すぎるため対象外としています。他国の銀行同様に配当性向を高く
人口の多いインドネシアは経済成長が期待できる魅力的な国です。コロナショックで株価低調の今、配当金ライフを充実させるため絶好の仕込み時期と捉えています。配当金と株価上昇の両方を期待できるインドネシア株を探していきます。 下に代表的な銘柄と20年9月時点での配当利回りを列挙します。 バンク・ダナモン(配当利回り5.8%) バンク・ラヤット・インドネシアやバンク・セントラル・アジアなど大手銀行が低配当利回りなのに対して、この銀行は高配当です。業績も堅調のため配当金ライフの一角
コロナショックの時期にマハティール首相辞任で揺れたマレーシア株式市場ですが、意外と堅調な動きをしています。マレーシア株は高配当銘柄が多いため、配当金ライフの保有銘柄候補を探していきます。 代表的な銘柄と20年9月時点での配当利回りを列挙します。 マラヤンバンキング(配当利回り5.0%) マレーシアを代表する銀行で高配当で有名な銘柄になります。コロナショックで株価が2割ほど下落し、戻らない状態が続いています。東南アジア屈指の銀行でコロナショックからいち早く回復すると見込ん
・まとめ ・ベトナム株の取引き ・高配当銘柄 まとめ アイザワ証券、SBI証券が使い勝手◎ 高配当銘柄は電力、消費財、ガス 配当利回り10%を超える銘柄が多く、無償増資も期待できる 先進国と比べて配当時期や回数が不明瞭 ベトナム株の取引き ハノイとホーチミンの2市場から成り、時価総額の大きい企業はホーチミン市場に上場しています。 ベトナム市場の銘柄は、アイザワ証券とSBI証券が取り扱っています。ニュース証券など他にも取り扱っている証券会社もありますが、使い勝手
・はじめに ・証券会社の選び方 ・口座開設の方法 ・配当金ライフまでの道 ・税金について はじめに 私が実践している配当金ライフを始めるには証券会社に口座を開く必要があります。 株式、リート、債券、全て証券会社で取り扱っていますので1社でも口座を開設すれば良いです。 ただ、証券会社によって取り扱う商品の数や取引のしやすさも大きく違いますので数社開設してその中で自分に合った所で取引を始めればいいと思います。 各証券会社と取り扱い商品の一覧を載せますので参考にしてくださ
・はじめに ・ゆとりある生活とは ・不労所得のみの生活を夢見て ・不労所得で副収入への道 はじめに 給与以外に月10万円の副収入でゆとりある生活を目指していました。 給与以外といっても副業をせっせとやるのではなく不労所得を如何に効率的に得るかを考え、最近、当面の目標をクリアできました。 これまでの私の経験・情報が参考になればと思い、整理しましたので気に留めて頂けると幸いです。 ゆとりある生活とは 不労所得だけで生活をする など大それたことは目指していません。毎月の