大学以降の勉強のルートについての考察
思い付いてしまったものは仕方がない。と言うわけで、一旦教養学部から脇道にそれたお話です。
大学受験までは色々とルートがありますが、それ以降はどうでしょうか?各大学学部の話であるならカリキュラムに沿って行けばいいのですが、専門外となるとどうすればいいのかサッパリ分かりません。
と言うわけで、大学以降の勉強ルートについての目安を考えたものになります。
大学入学レベル
共通テスト全科目(全部で16科目、外国語は英語選択)
数研準一級レベル(数III)
大学1-2レベルの内容+理工系の数学
数研1級レベル
→大学編入試験徹底攻略
地方公務員「専門科目」(あれば)
大学上級学部~院レベル
国会公務員試験一般職・地方公務員上級「専門科目」(あれば)
→各学部学科の院試
独学で勉強すると院試レベルまでのギャップがあるな~と感じていたところに、そうだ!公務員試験使えばいいじゃん!って思いついたのがきっかけです。これなら大学レベル文系科目についてもある程度客観的に能力が見れますし、結構いいと思います。ただ欠点があって、例えば数学科に内容についての専門科目はないように、全範囲網羅しているわけではないと言うのが悩みところ。とは言え、結構いい目安になるんじゃないかなとは思います。あとは具体的にどの教科書を使った方が~とかはまた別の機会に。
補足:使えそうな資格について
法学検定→おおよそ法学部1~4年生まで対応するのでよさそう
予備試験→レベル感的には修士2年生くらい?
電験→電気系の勉強には使えるかも。院試との上下関係は不明。
薬学検定→レベル感は不明。そもそも日常生活にかかわる分野なので、薬学部とはまた別かも
公認会計士→商学部・経営学部で使えそう
IT系→応用系で学部2年生くらい?