Mr.coach Day5

・定性ゴールと定量ゴール

定性ゴールとは
メリット
1,Goalからパワーをもらえる
2,目的意識が生まれる

デメリット
1,何を、いつ、どれくらいかが不明確なため測定不能
2,アクションプランが明確にならない

定性ゴールの重要な観点
1,必ずWant to 、能力、自己機能由来で特定する
2,問いの力を使う
3,とは?を使う→チャンクダウン  抽象的なものを嚙み砕いて具体化させていく

定量ゴールとは
メリット
1,何を、いつ、どれくらいかが明確なため測定可能
2,具体的なアクションプランが明確になる

デメリット
1,GOALからのストレスやプレッシャーを受けやすい
2,目的意識が生まれにくい

定量ゴールの重要な観点
1,期日、質、量が含まれている
2,下げていくパターン
→否定せず共感、傾聴していく
→手前のGoal設定まで臨場感をつくる
3,上げていくパターン
→出来る、出来ないかの観点を変える
→フィードフォワードを変える
→達成不可能なGOALは何かを確認する

☆チャレンジング:臨場感=5:5

この2つは対をなす関係にあり関連性が高い(というより必要)
※定性が定量を超えることはない
この2つが設定できたときにGOAL設定ができるが前提として
効果的なGOAL設定とはどんなものか
→現状の外側のGOAL設定
人間の本能は”変わりたくない”!!
人間は過去の経験をもとに判断するようになっており、自分自身で
設定することは出来ない!!

そして、GOALは”探さない”。サポートして一緒に”創る”もの

これが大事!!

Q、そのためにコーチとして大事なことは??
→”在り方”これ1択!
我々コーチは常にGOAL世界に生き続けている。
そして常に現状の外側に生き続けている人間である。
コーチは顧客に在り方を転送して顧客を現状の外側に導いて
顧客の理想を自分自身で掴み取ってもらう。

何故”在り方”?
→顧客のその決断を導いたのはコーチの責任でもあるから。
その決断は場合によっては顧客を苦しめる結果になるかもしれない。
コーチングは顧客の人生が大きく関わる仕事。
在り方を転送するのにコーチが現状維持の世界に留まっていたら
顧客も現状維持に留まる。
そうなると未来は変わらない。
コーチングも意味がないと捉えられ、業界発展に大きなストップがかかってしまう。
だから常に在り方を更新し続けていくという大きな覚悟と決断を繰り返していって常に進化していく!!

納得を手放す!まずはやってみる!
壁にぶち当たったらその解決策を自分で見つけに行く!
行動した結果が現在の自分を作っている!自責思考!

今日も最高の1日に!!


いいなと思ったら応援しよう!