Mr.Coach Day2
Q.コーチングとは?
A,辞書的な意味で
・新しい気付きをもたらす
・視点を増やす
・考え方や行動の選択肢を増やす
・目標達成に必要な行動を促進する
→相手のエフィカシーを上げる!
Day2を通した自分自身の課題は自分自身のエフィカシーを常に上げることです。だからこそ現状の外側のGOAL設定の大切さも痛感しました。
そこでより体感するためにエフィカシーを上げることを意識した1週間と何も意識しなかった1週間を過ごしてみました。
<エフィカシーをげることを意識した1週間の過ごし方と感じたこと>
・毎日コールドシャワーを浴びる
→目が覚めて頭が冴える
・鏡の前で笑顔を作る
→今日も出来ると活き活きする
・白紙に素直な気持ちを書き起こす
→心のもやもやが解消されてすっきりする
・目標をこれまで達成できなかった数字に設定する
→達成しようとして行動量が増える
<何も意識せずにいつも通りの生活を過ごした1週間と感じたこと>
・起床時間がばらばらになり、二度寝する
→しっかり寝ても身体が重く感じる
・感情的になりがちでイライラしたり、少し落ち込む
→仕事が苦痛になり、適当に業務をこなす
・やりたいことがなくなる
→だらだらと過ごすようになり動きたくなくなる
Day2で学んだコンフォートゾーンが働いてモチベーションが下がり、仕事への取り組みや日々の過ごし方がガラッと変わりました。何よりも視点が変わり、エフィカシーを意識した1週間は将来の目標達成のための未来を見ていたのに対し、普段の生活では目先の利益や現状のことばかり考えるようになり段々と余裕(余白)がなくなっていき、相手の配慮が足らなくなって自分主体の考えに変わっていきました。そして再びエフィカシーを上げることも難しい。改めてGOAL設定の大切さを痛感しました。
また、その目標設定もチャレンジング:臨場感が5:5になるように設定した結果、達成は出来なくとも週間受注件数はトップになり、個人的には納得した結果で終えることができました。しかし上司からは目標件数に達してないとフィードバックを受け、なぜできもしない数字を宣言したのかと詰められ背景を説明して納得してもらいましたが日本は達成率を見てしまう文化なんだろうなと感じました。会社員として働く以上このような会社がほとんどなので自身の行動と結果で達成率ではなく成長率が重要だと考えを変えることができるのか、それが働きやすい環境づくりにも関わってくると感じました。
アウトプットは以上です!
また次回も最高の学びの時間にしていきます!!