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究極のところ、「幸せ」とはそう感じるかどうかだ。


~あなたは「幸せ」だと感じていますか。~

子どもが少し大きくなって口ごたえをするようになってくると、家庭感がぐっと高まってくる。世の中でいう普通の「家族」に近づいてきているからだろうか?

ふと振り返る。学校を卒業して 働いて そこで結婚相手を見つけて 結婚して 子どもができて「口ごたえまでするようになった」。多少の病気や障がいはあっても、こんな大きな幸せの船で暮らして生きている。

もちろん、大変だったのはたいへんでした。就職するのも初めてだし、結婚するのも初めて、他人と同じ家にずっといるのも初めて、小児科に行くのも何十年ぶりだし、子どもは「理屈が通らない」度合いが半端なかった。

あれよあれよという間に、小さなことでは動じない強い女性になっていきました。このころまでになると、女性のほとんどは魔女化していますね。誰かを幸せにするサイクルにどっぷりはまっていますから。怒っても失敗しても泣いても「幸せ」です。


~「幸せ」を感じるには~

幸せを感じるには、絶対に必要なことがあります。1秒でも一瞬でもいいので「感じる時間」を持ってみてください。キッチンで食事を作りながら、遠くの家族の声を聴く。会話に参加しないで、感じる。朝会社に行く準備をしながら、洗濯機をまわしながら、ガチャガチャ音がしていても関係なく、我に返って1秒だけ「感じる時間」を持つ。

そう!今も感じられてくるでしょ。一人暮らしでも大丈夫。遠くの家族を思う時間を一瞬つくる。

幸せかも~

引っ越しばっかりの人生だけど ~でも幸せかも~


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 魔女★ゆゆ でございます
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