見切り発車的に 小説の連載を始めてみて1ヶ月ほど経ちました。 発信ばかりもどうかと思い、 勉強も兼ねて数日前から note内のブログなどを ちょっとずつ読み始めています。 ”今日のあなたに”とか” おすすめのクリエーター”などに あがっているものを読んで、 共感した文章や可愛らしい文章に "スキ"してみてます。 そこで気づいたのが 皆さん自己紹介をしていらっしゃる。 で、マネしてみることに致しました。 ちなみに今回の表紙ですが 歌舞伎が好きなので、 初自己紹介ということで め
松崎しげるにより歌われた 連続ドラマ『俺たちの朝』の 主題歌、『俺たちの朝』。 谷川俊太郎氏の作詞。小室等氏の作曲。 トランザムのチト河内さん編曲。 この歌が好きだった。 なんだか太古の昔、 見晴らしのいい崖に座り遠くを見つめて、 決して直接出会うことのない 未来人のために唄う応援歌のようだ。 敏感にならなければならない時がある、 でも鈍感にならねばならない時もある。 見つけてごらん"君の素晴らしい"を。 そんなふうに優しく背中を押してくれているようだ。 谷川俊太郎につい
先日、下北の本多劇場にて 岩松了さん作・演出の舞台 『峠の我が家』を観てきた。 素晴らしい舞台だった。 ストーリーを追っかけると 難解な沼にはまってしまうという 岩松ワールド全開だが、 この作品を観た誰もが、 この作品の中に自分自身が 存在することに気づくのではなかろうか、、、。 そう。 この作品の中には 世界中の人々すべてが住んでいる。 そしてそこには この世の善悪のすべてがあり、 その人類が繰り返す愚行の上を 踏み歩く人間たちという 存在と対峙させられる。 同時にそれを掬
ジャズミュージシャンで音楽プロデューサーの クインシー・ジョーンズが逝ってしまった。 とても悲しい。 ほぼアルバムは聴いていた。 ほとんどは貸しレコード屋で借り、 ダヴィングしたものだったけれど、 この3枚はアナログ盤だったけど レコードを所有した。 免許を取ってからも ダヴィングしたカセットテープは 常に車の中にあった。よく聴いた。 クインシーを一気に 一般まで浸透させたのは、 『オフ・ザ・ウォール』から マイケル・ジャクソンとタッグを組み、 共同でアルバムを プロデュ
小泉今日子さんのLiveを観に行ってきた。 これまで女優として、同じ歳の友人として、 クリエイターとして、の彼女には触れてきた。 昨夜、歌手小泉今日子にはじめて触れた。 これまでのキョンキョンが凄いのは、 みんなよく知っているだろう。 だけど昨夜目撃した、 今のキョンキョンはもっと凄い! 感動した! コロナ禍明けから、数十年ぶりとなる ライブ活動を精力的に再開した小泉さん。 今の彼女のパフォーマンスは、 持ち前の澄んだ声は圧倒的に瑞々しく、 熟成された歌唱力は圧巻で、 ス
第1弾は、松田美由紀さんのシャンソンLive。 今週金曜渋谷であります。 女優松田美由紀の新たな一面! シャンソン歌手の美由紀さんに会いに行きます。 なんと、昼公演のみ追加席出ました! 気になる方はぜひ! チケットお問い合わせはコチラ ↓ 11/1(金) JZ Brat SOUND OF TOKYO 松田美由紀 小林創 木村おおじ 石川周之介 寺尾陽介 佐野篤 チケットの購入はLivePocketで https://t.livepocket.jp/e/5cyy8?utm_
本日は久しぶりに ゆったりした時間を過ごしています。 そんなもんで 最近の徒然日記といったところであります。 なんの脈略もございません。 1 衆議院選 夕方期日前投票してきた。 何がびっくりしたって、 このところYouTubeやらで、 候補者の公約などをチェックして、 誰に投票するか決めて向かったのだが、 昨夜まで違う選挙区の候補者たちを 見ていた、、、。 決めていた候補者の名前がなかった。 平静を装って投票してきた。 消去法は消去法なのでまあいいんだけど。 ちょっ
今年最大の スーパームーン。 今年最も地球と月が近い満月。 どんなものも形を変える。 肉体は生まれ、 育ち、衰え、停止する。 魂は、さらなる成長を続け、 果てしない高みを目指す。 それでも、 すれ違った誰かは 私の心に残り。 私もまた すれ違った誰かの心に残ります。 今を。 ずっとそのときの今を生きたい。 どうか皆さんに今日より 素敵な明日がありますように^_^ 『池中玄太80キロ』。 毎週楽しみに見てたな〜。
話題のアトラス彗星を見れるかと 夕暮の向こうに目を凝らしてみたけれど、 確認できなかった。 それでも今夜は、 月がとっても綺麗だった。 相変わらずパンパンでヘロヘロな 日々ですが、 月だけは癒してくれた夜。 月といえばこの曲かな。 山口百恵さんのバージョンで いい感じのヤツがYouTubeに 上がってなかったので、 いきなり柳ジョージ氏バージョンで お送りしました。 レニーウッド時代もそうでしたが、 柳氏は、クラプトンが 大好きだったんでしょうね。 カバーにそんなに 慣れて
『many rivers to cross』はホントに沢山のアーティストにカバーされていてどれもグッとくる。今度改めて、『many rivers to cross』Fesをやろ^_^
いくつもやることが重なると たまには疲れてしまう夜もある。 そんなときは、いつも この曲を聴いて酒飲んで寝る。 熱いお湯につかって 「ふぅ〜」ってひとつ 深く息を吐き出すように。 本家ジミー•クリフもいいけど、 このレニー•クラビッツが沁みるんす。
2024年鑑賞全記録/おすすめベスト10今年観た映画全リスト(鑑賞順) 基本的に集中してアウトプットしている時を除き、 仕事の合間や寝る前などに数本の配信映画を観るようにしている。 あとはなんとかタイミングが合う時は、映画館へと足を運ぶ。 配信にて鑑賞したものについては、二度目、三度目の鑑賞も含まれる。 配信か映画館で見たかと、再見かどうかの表記はしておきます。 2024年1月1日〜9月30日までに観た全リスト 『あなた、そこにいてくれますか』(2016年/韓国/監督:
ETVにて『生誕120年没後60年 小津安二郎は生きている』の再放送を見た。 そこには三人の平山周吉がいた。 小津が作り出した『東京物語』の 主人公の平山周吉。 小津研究者の平山周吉氏。 ヴェンダースが作り出した 『PERFECT DAYS』の平山。 小津安二郎が、戦地で病死した後輩 山中貞雄監督への想いを認めた、 「詮無いことだが、諦めきれない程惜しい男を失くした」 という言葉に涙が止まらなかった。 人は皆忘れえぬものを携えて生きる。 平山氏の解釈により、ある意味 こ
新宿ピカデリーで観てきた。 『恋する惑星』。 正確には覚えてなかったんだけど、 日本初公開が1995年7月となってた。 夏だったような気はするような。 配信やレンタルでも観てないので、 本当に29年ぶりに観たことになる。 結構忘れてたけど、 映画が始まると冒頭すぐに、 「あっ!思い出した! グロリア風のブリジット出てくるよ!」。 酔いそうな手持ちとフィルターの残像感の中、 次々と思い出していく。 当時は金城武のことをよく知らなくて、 日本語上手って思ってしまったことなど。
昨日から公開スタートしてる。懐かしい。90'sドリームス。めっちゃそそられる。『恋する惑星』と『天使の涙』は、公開時映画館で観て以来観てないので、なんとかタイミング合わせて観たい! 自分の中で、自分の周りで様々な研ぎ澄まされた物たちが溢れていた90年代半ばの空気にたまには触れたくて。 そんな空気に満ち溢れたウォンカーウァイの世界に会いに行こう。