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輪道開珍vol.8開催しました

パンクロッカーの井下斗和です!

今日はついに「輪道開珍 vol.8」を開催しました!今回は初登場となる椎名林檎のコピーアーティスト、絢音さんの素晴らしいパフォーマンスがあり、会場全体を魅了しました。そして、毎度お馴染みのKAREN。彼のパワフルで心を震わせる演奏はやはり圧巻で、彼と二人で演奏したレトロジャーニーのステージも、私にとって感慨深い瞬間でした。いくつかのトラブルが起こりましたが、それすらも思い出の一部となり、最終的には素晴らしいイベントに仕上がりました。

次回「輪道開珍 vol.9」は11月9日に開催されます。KARENと共に、「やッさん」など、レギュラーメンバーの参加が決まっており、今からすごくワクワクしています。絢音さんも「また出演したい」と言ってくれて、今後の展開が本当に楽しみです。このイベントをさらに盛り上げるためには、やはり行動が鍵です。ライブハウスを一軒一軒訪れて、新しいミュージシャンとの出会いを探し続けたいと思います。

思い出すのは、あの時行動していたからこそ出会えたミュージシャンたちのこと。たとえば、yujiro ozakiさんやDJダイノジさんに出会えたのも、自分が行動していた結果です。これからvol.9、そしてvol.10とさらに大きく、よりクオリティの高いイベントにしていくつもりです。

今回、若手のミュージシャンが多かったことも新鮮で刺激的でしたが、異なる世代のアーティストたちが一堂に会することにも、また違った意味での素晴らしさがあります。異なる価値観がぶつかり合うことで、イベント全体がより深みのあるものになると感じています。

私の前の学校の軽音楽部の顧問だった室井先生が言った名言を、ふと思い出しました。「君のライブを見てくれる人は、自分の寿命のその時間を君たちにくれているんだ。その覚悟はあるのか?」。この言葉を思い出すたびに、観客の時間を預かるという責任を改めて感じます。そして、寿命を削ってでも観たいと思わせるライブを作ることが、主催者としての使命だと強く感じました。

今日は、寿命を削って来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。今後とも「輪道開珍」をどうぞよろしくお願いします。

このように自分自身と向き合い、ミュージシャンとの出会いを大切にしながら、次のステップへ進む決意を新たにしています。これからも自分を信じて、行動を続けます。

井下斗和でした!

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